人は地球に暮らしている現実

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。

私たちはこの時代に地球と言う惑星の日本と言う国で生きて生活をしています。自分のちっぽけな生活レベルで考えて生きていると、いかに自分がとても恵まれた環境で生かしてもらっているのか分からなくなります。

日頃、僕は人の身体のケアをさせてもらう仕事をさせてもらっていて、身体がいかに住んでいる地域の気候風土に影響を受けているかを感じますし、月や地球外の天体の影響を受けていると感じています。

それらをうまく利用してより良く身体をコントロールして毎日の暮らしを向上していきたいし、皆さんにより良くなって行って頂きたいと考えています。

ところが、昨夜のTVニュースで地球の肺と言われている最大の熱帯雨林、南米のアマゾンで大規模な火事がとても広い範囲で広がっていて、まだ鎮火していないことを知りました。

近くに住む人たちのインタビューで「空気が薄くて苦しい！」なんて言っている人がいて、何とも切なくなりました。

ここではこの火事の原因については言及しませんが、私たちの暮らしている地球の酸素が無くなれば、より温暖化は急激に進んで生態系も大きく変わって行きます。それ無くても、温暖化の脅威は昔から言われているのに・・。

もう一度、私たち地球人が「地球人としての志」をしっかり持って、ひとりひとり心して生きて行かなければならない様になって行くと思います。

火を消しに行くことは無理ですが、今の自分にできる事は何なのか、考えて実行していきたいと思います。

地球あっての自分、宇宙あっての地球、身体あっての自分。すべてを大切にしていきましょう。