2022年の9月9日のブログで「健康のための食事法ってありますよ!」という記事を書いていましたが、2年経った今年2024年はとても大切なことを書きたいと思います。
すべての人に寿命全う可能な身体作りを!
直 整体院 京都 四条烏丸 院長の鶴山直(タダシ)です。
今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/
私は、皆さんの身体の筋肉の硬直を取って体内循環を上げて痛みや違和感、不調を改善するお手伝いをリンパケア整体という手段で提供しています。
人の身体に必要な手技を使って施術するのですが、身体の筋肉をゆるめても痛みや不調が変わらなかったりするお客様もまれにおられます。
身体が硬直するのはいくつか原因があります。
1)体の使い過ぎ、動かしすぎて。(急激な動きなど)
2)疲れが蓄積してきて耐えられなくなって。
3)精神的なストレスが酷くて。
4)内臓が弱っていて。
皆さんは自分の身体だとどれが当てはまると思いますか?
誰しも1)~3)をイメージされると思いますが、4)はピンとこないですよね。でも意外と4)が根底にある可能性もあるんですよ。
私たちの内臓が悲鳴を上げる時は、時すでに遅しの場合が多いと思います。
肩や腰の痛みのような分かりやすいサインをなかなかくれないのが内臓です。
黙ってひたすら耐えて自分の仕事をする。それが内臓などの臓器たちですね。
戦後、食べるものが無くて大変だった時代に比べて現在では、24Hどこででも食べるものが買える飽食の時代です。
「食べる」という概念が「生きるための栄養摂取」のハズが、「美味しいものだけを飲食する」という本来の目的を何処かにやってしまった時代です。
TVを見ていると様々な飲食物のCMがありますが、それを見ているとどれもが身体に悪いものだとは思えませんし、ファーストフードなんかは食べたくなってきますね。
外食の味は塩分、糖分、脂分などふんだんに入れて濃く作られているので、当たり前に美味しいんですね。でも「味が濃い」はエスカレートしていきます。
皆さんの口はもう「薄味」には戻れない中毒を起こしているんです!
糖分は脳内の快楽報酬系と呼ばれているくらい中毒性が高いモノなんですよ!
別腹を発動させるくらいにね・・・。
昭和、平成と時代をまたいで生きてきて、現在の令和になってから健康問題から良い食べ物、悪い食べ物の常識が変わりつつあります。
日本の平均寿命は相変わらず年々伸びてきていますが、癌や脳梗塞、心筋梗塞などの血管疾患のほか、自己免疫疾患系や心の病系、アルツハイマーなどの認知症患者が激増しています。
そしてそれは、日々の食に問題があるという情報をYouTubeチャンネルなどで発信している医師や管理栄養士さんなども増えてきています。
「砂糖(果糖)」「小麦」「植物油」「乳製品」など。
確かにこれらを身体に取り込みすぎると様々なトラブルが起こることは科学的に立証されています。
「飽食の時代」は「食の洗脳の時代」でも合ったのです。
上の4つを見て誰が身体に悪い食べ物だとすぐに言えるでしょうか??
でもこれら4つを見て「これは生きていくために必ず必要なものだ」とも誰も言えないでしょう。
私達日本人に取って本当に必要な栄養素とは?それをどのような物で摂取していくのか?
健康でもないけど病気でもない、その間の「未病」と言われるゾーンにいる人は、不調を改善するために何か効果のあるモノを摂取するのでは無くて、
上の4つをまず減らしていくことから始めるべきです。
あなたの不調は普段から食べているモノに原因があるかもしれない。
CMを見て食べたくなるものや前に食べて美味しかったしまた食べたいというものは、味覚に中毒性のある食べ物ばかりです。
飽食の時代だからこそ、身体に必要で、大切な食べ物を摂取して体内循環をよりスムーズにして行きましょう。
今日も最後までありがとうございました!
TADASHI SEITAIIN KYOTO SHIJYOUKARASUMA
“Isometric care”&“SATO's Lymphcare”&“JIKUPITA care”
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