日本は四季が有って折々の気候風土で野菜や果物も
季節によって楽しむことが出来ますね。
健康と食べ物は切っても切れない関係です。
すべての人に寿命全う可能な身体作りを!
直 整体院 京都 四条烏丸 院長の鶴山直(タダシ)です。
今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/
私たちが普段から口にしているモノは
もちろん、国によって違いはありますが、
常識で安全と言われているモノですよね。
でも実は必ずしも無害ではないのですよ!?
って書き方をすると
「どういうこと??」ってなりますか(^_^;)?
私たち地球上で生きている生き物、特に動物は
エネルギーを取り込み、燃焼させて、排出することになっています。
「私たちの身体は食べたものでできている」
こんな言葉を聞かれたことがありますか?
当たり前のことですが、
食べ物が身体の中で分解されて必要な栄養素が
血となり肉となるんですね。
ですから、
私は食事をするときにはできるだけ
加工されて添加物まみれになっている
モノは食べたくないと思っています。
現在の厚労省によると
厚労省によると1日に約2.8g、年間では約1.2㎏も身体に取り込んでいるのだそうです。
しかしこの調査では含まれていない添加物もあるそうなので、
実際には一日20g、年間8kgとも言われています。
は、8キロ?!(@_@。
食品添加物は摂らずに食事をすることなんて私達現代人にはほぼ不可能です。
添加物が腸内で吸収されると便秘、肌荒れ、栄養吸収の阻害されてしまうんですよ。
添加物はできるだけ早く排出しないとダメなんです。
では、できるだけ天然のモノで人の手が変に加えられていないモノなら
安心だと思いませんか??
最近はオーガニックという言葉が良く使われていますが
なかなか天然の安心安全なイメージを与えてくれる言葉です。
野菜も無農薬とかもありますね。
農薬が使われていない野菜はパワーがありそうです!
でも、いくら天然だ、オーガニックだ!って言っても
「全てが無害か?」って聞かれると、答えは「NO!!」です。
何が言いたいかと言うと
「人にはそれぞれ必要な摂取量がある」と言うことなんです。
私たちが口から入れるモノはすべてひとりひとりに必要な量があって、
多すぎたらバランスが崩れて身体を壊してしまうんですね。
なので、美味しいモノ、まずいモノ、身体に良いモノ、悪いモノ。
お水だって飲みすぎると死んでしまう量がありますよね。
全てはバランスだと思いませんか?
内臓で起こる病気のほとんどが、
食べることをやめると回復に向かったりします。
最近はファスティングと言うプチ断食を健康の為に
始める方もおられますね。
飽食の時代から次の食文化に変わっていく
タイミングに来ているのかもしれません。
本来生きるために必要だった食事が
健康の為、病気にならないための食事になっていく。
必要な食べ物が有害にならない様に
自分の身体に入れるモノを本能で感じることも
大切な感覚になるのかもしれません。
こんな考え方が常識になることがあるなら
「癌」で死ぬ人も少なくなるのでは無いかなーって
思うんですが・・・。
(現代の医療体制の問題もありますがね(^_^;))
あなたの食生活はいかがですか??
今日も最後までありがとうございました!
TADASHI SEITAIIN KYOTO SHIJYOUKARASUMA
“Isometric care”&“SATO's Lymphcare”&“JIKUPITA care”
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