京都の北区に長年住んでいながら、今まで入ったことが無かった大ホールに行って来ました(^o^)
直 整体院 京都 四条烏丸 院長の鶴山直(タダシ)です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/
はい!超有名な京都のコンサートホールです\(^o^)/
ソプラノ歌手で声楽家の丸山晃子さんが出演される
京都シティーフィル合唱団さんの第44回演奏会を聴きに行ってきました。
丸山晃子さんのコンサートは小さい会場で歌われた時しか聴いたことがありませんで、今回スケジュールが合いまして、席も良い場所を取って頂いて行くことができました。
丸山晃子さん、ありがとうございました!
初めて行く場所で、初めての大ホールの丸山さんの歌声と初めての京都フィルハーモニー合唱団のクラシックコンサートですから「ちむどんどん(ドキドキする:朝の連ドラにすぐ影響されるタイプです(^_^;))」も無理はないです!
世界的建築家の磯崎新さんが設計されたエントランスホールをぐるりとまわりながら長く大きい円形のスロープを歩いていくのですが、その壁には過去に公演された指揮者さんや演奏者さんの写真が飾られています。
改めてクラシック音楽の歴史の長さや深さや素晴らしさを感じることができますね。
そして、大ホール\(^o^)/
この空間、、、めっちゃ好きです(*^^*)(※写真はお借りしてきましたm(_ _)m)
この場所は3階なのですが、S席なんですよ。
しかも、ちょうど僕の席はこの写真の少し右側くらいだったので、こんな景色で聴かせて頂いてました。
後から丸山さんに教えてもらったのですが、この3階が一番音がミックスされてすべての音が聞きやすい場所なんだそうです。
音を楽しめる最高の場所なんですね!確かにクラシックは電気もアンプも使わない完全生音なので、音の調整を誰かがすることはないんですよね。
空間で音をミックスするようにホールも設計されているんですね。
本当に素晴らしいです(*^^*)
ついつい、現代の音楽のライブなどに慣れてしまっているので、「ステージから遠くて演奏者の姿がよく見えないなー」って思ってしまっていた自分が少し恥ずかしいです(笑)
僕はクラシックはずぶの素人なので素晴らしい演奏は心が感じるままにしか聴けませんでしたが、ヴィヴァルディの「グローリア」、ブラームスの「ジプシーの歌」、モーツァルトの「レクイエム」と「メインディッシュ3曲を並べたコンサート」(丸山さん曰く)だったようです。
どの曲も音の重なり方が綺麗で、バランスが良くて、ひとつひとつの楽器の音、歌手の方々の声がまとまっていて、テンポとメロディが美しかったり、切なかったり、喜怒哀楽を感じれる曲ばかりでした。
こんな素晴らしい演奏をされる方々はとても大変な練習を重ねて来られているんだな~と実感しましたし、本当に素晴らしい才能をお持ちなのだな~と思いました。
良い音楽をありがとうございました\(^o^)/
丸山晃子さんとは当院のお客様のご紹介で施術に来て頂いたことがきっかけでお知り合いになりましたが、私がインストラクターをしている「さとう式リンパケア」をもともとご存知で体調管理に少し取り入れられたりされておられたんだそうです。
そして、もっと本格的にセルフケアを学びたいと思って頂いて、2020年に当院でセルフケアマスター養成講座を受講されて、講師資格も取得されました。
いつもコンサートに向けてリンパケアのセルフケアをされながら練習をされておられるそうで、今回のコンサートに向けての準備運動には欠かさずリンパケアを入れておられたそうです。
歌を歌われる方でリンパケアに興味がある方は、プロの声楽家である丸山晃子さんからリンパケアのセルフケアを学ばれることをおすすめします!
丸山晃子さんの次回ホール出演はこちら⇓
今日も最後までありがとうございました!
TADASHI SEITAIIN KYOTO SHIJYOUKARASUMA
“Isometric care”&“SATO's Lymphcare”&“JIKUPITA care”
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