無意識の領域に本当の自分がいる？！（算命学その１）

 

突然ですが、皆さんはどれだけ自分の事を理解してますか？

「自分の事は自分が良く分かっている！」って誰しも一度は思ったことがあると思います。

でも、冷静に考えてみると自分の事で分かっている事って少ないもんです。

特に本能的に考え動いている時は、ほぼ無意識でやっちゃってますからね（笑）「無意識の領域」です(^^♪

 

 

直 整体院  京都 四条烏丸　院長の鶴山直（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/　

 

「無意識の領域」(^^;)　なんと恐ろしい時間と空間の「ハザマ」なんでしょうか？（笑）

 

年齢を重ねるごとに「モノを無くす」ことも多くなってきますよね(>_<)　

 

大体モノが無くなる時って、何か他の事を考えながら、手に持っているモノをどこかに置いたりしていることが多いのですよね～。

 

 

で、自分の記憶にない場所で見つけたりするんです。ほんと「独りイリュージョン」です(*ﾉωﾉ)（笑）（☜笑い事ではない！！）

 

なので、最近は何かを手に持った時は、それを手から離す時にしっかりと意識して置いたり、人に渡したりして注意していますよー。

 

 

さてさて、話は戻りますが、最初に質問しました「自分の事」について皆さんはどう思いました？

 

自分のことで知っている事と言えば「好き嫌い」で判断できること、好きな食べ物、嫌いな食べ物、好きな遊び、嫌いな遊びとかが多いのではないですか？？

 

 

では「自分の本能」って自分で分かりますか？？(^^;)(^^;)

 

 

今回はなかなか普通じゃないこと書いておりますね～。「本能」は生まれながらに持っている能力ですね。

 

 

今、冬季オリンピックが開催されていますが、出場されてるアスリートの方々は自分が生まれながらに持っている「運動の能力」をフルに使ってオリンピアになられていますね。

 

でも残念ながらここで言う「自分の本能」は運動能力とかではないモノです。どちらかと言うと「精神的な本能」ですね。

 

 

私は去年から「算命学」と言うおよそ３０００年から４０００年も昔の古代中国から「帝王学」として一子相伝として伝えられてきた学問を学び始めています。

 

 

一般的に「占い」と言われることが多いのですが、この「算命学」は地球上の人間が自然界で生きる人間の為に長い年月をかけて研究してきた「人間学」なんです。

 

 

「陰陽五行説」ってきかれたことがあると思いますが、「東洋医学」を学ぶときに必ず出てくるお話ですね。人の身体は地球上にある「木火土金水（もっかどこんすい）」と言う物質に置き換えて考えて治療していくんですよ。

 

「算命学」も身体を治す医療で使われている「陰陽五行説」を考え方から始まっています。「算命学」と「東洋医学」どちらも地球上の人には必要な「学問」なのです。

 

 

私は整体を仕事にしてから人の身体と心は繋がっていて、どちらもケアをするべきだと常々考えてたんです。

 

「算命学」は前から知っていましたし、占い師さんにも何回か鑑定して頂いたりしていました。でも、鑑定してもらったことは忘れちゃうし、鑑定で頂く「命式」も読めないので「宝の持ち腐れだな」と思ってたので今回入門編を学ぶことにしました。

 

 

実際に学び始めてから気づいたのは、「自分と言う人を理解することから始まる学問」だということです。

 

無意識の領域に本当の自分の本能が隠れているんですよ？！これにはビックリしました！長年の自分の謎が解けた感じがします。

 

もちろん「なるほど～。」と納得したりしますが、無意識の領域なので「あれ？こんなんが自分？？」って言うことも出てきますが、だんだん府に落ちてくるんですね～。

 

皆さんも「自分の本能」が分かるときっと面白いと思いますし、ご来店下さる方にはシェアしていきたいと思います。きっと身体と心も緩まって穏やかになってもらえると思いますよ。

 

 

長くなるので、今回はこの辺で終わりにしておきますね～(^_-)-☆

 

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