直の天寿を全うする健康コラムの第二回目は「肩こり撲滅」についてです。
万年肩こりでお悩みの方は是非最後まで読んで下さいね!
すべての人に寿命全う可能な身体作りを!
直 整体院 京都 四条烏丸 院長の鶴山直(タダシ)です。
今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/
身体のお悩みランキングナンバー1といっても良いくらいの「肩コリ」ですが、もちろん皆さんお悩みですよね??
悩むと言うことは、「原因が分からない」と言うことなんですけれども、
「肩こり」の原因が分かれば撲滅することができます!!
ここで大切なのは 「肩こりになる身体のメカニズムを知る」ということです。
《人の身体の両腕の位置問題》
普通の人は気づかないと思いますが、私達二本足で立っている私達の両腕は四足の爬虫類からするとすでにねじれているんですよ。
地球上で爬虫類から進化して両足で立ち上がった状態なら両腕は上に向いているはずでしょ?!
それが腕を降ろさないといけなくなったので、腕の付いている肩首周りや胸廻りの筋肉がねじれて使ってしまっているんですね。
しかも、両腕ともに地球の重力で下に引っ張られています・・・。
日常の動きを見ても、手を使う時に手のひらはしたを向けています。
この時に方の位置を見てください。
自分の視界に入っていませんか?!もしも肩先が視界に入っている人は方が前に出てきている。いわゆる「巻き肩」になっているんですね。
巻き肩になることで、胸の筋肉は縮み、反対の首筋から肩の筋肉は前に引っ張られ、過緊張が起こっています。
「引っ張られると引っ張り返そうとするのが筋肉」なので、片側が常に緊張していることになって、凝りが発生してくるんです。
しかも、辛い肩は皆さんどうされますか??「揉みます!」よね??😂
そう!その「揉む行為」が筋肉を更に固く硬化させる原因にもなっているんです!
「腱紡錘」と言うワードを調べてください!センサーです。揉まれると潰されないように固まっていく。そういうのが筋肉なんですね。
なので、極力揉みほぐさないように筋肉は緩めて、循環をよくして動かことが大切なんです。
《肩こり撲滅するために》
腕の筋肉を使えていないと胸や背中の筋肉も上手に使えませんから、肩こりさんは少しずつ腕立てなどの筋肉トレーニングを少しずつやっていくことで寒暖に肩こりから脱出できるかもしれませんよ!
あと、「歯の食いしばり」対策も必要です。噛む力はとても強く、普段から無意識に歯を食いしばって仕事をしている人、身体を動かしている人は首や方が凝りやすくなります。
リンパケアのセルフケアを取り入れながら、日常的に凝らない身体の動きを取り入れていってください。
当院でシッカリ個別で指導するセルフケアもレッスンを開講していますので興味ある方は是非お越しくださいね!
自分の身体は自分でコントロールできるようになるのが天寿を全うする身体作りに必要なことです。
早く肩こりを撲滅して軽やかに動ける身体を手に入れましょう!
今日も最後までありがとうございました!
TADASHI SEITAIIN KYOTO SHIJYOUKARASUMA
“Isometric care”&“SATO's Lymphcare”&“JIKUPITA care”
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