私たちが生きていく上で絶対必要な「酸素」無いと死んでしまいます。
そしていつも無意識にしていますので改めて自分がどんな呼吸をしているかなんて、気にしている人も少ないと思います。
今からどんどん寒くなると「呼吸」が大切になってきますので、今日から「呼吸」の仕方を変えていきませんか?今日はそんなお話です。
京都・四条烏丸 ボディシェイキングスタジオ クレインの代表 鶴山直史(タダシ)です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/
女性に多い「冷え性さん」、いやいや!男性でも冷え性でお悩みの方も多いと思います。
気温が低くなるとだんだん指先がこわばってきて、季節の変わりを感じずにはいられないですよね~(^^;)
そもそも「呼吸」は空気を吸って酸素を肺に届けて、二酸化炭素を外に出すってことですが、実はそれだけではないんですよ!
通常の「呼吸」を『外(がい)呼吸』と呼びます。
「外があるなら内もある?」と思われた方は大正解!!(^_-)-☆
『内(ない)呼吸』もあるんですよ!『内呼吸』は血管から組織細胞と血管の間での呼吸になります。
そもそも、手足の指先が冷えるのは筋肉が上手に動いていなくて熱を産生できていないのが原因ですね。
指を動かす筋肉は指にはついていなくて、腕のヒジに近いところだったり、足ならふくらはぎの上の方の筋肉です。そのあたりの筋肉の動きが悪かったりすると自然と熱が行き渡らなくなり冷えてきます。
ただ、めっちゃイケメンや、絶世の美女に近づいてこられたりして極度の緊張状態になると手に血流が行き渡らなくなり冷たくなったりもします。
緊張=交感神経優位ですね。なかなか神経を集中している時も手が冷たくなったりもしますので切り替えが大切です。
「ホッと一息ついて、何か楽しかったことや嬉しかった時の事でも思い浮かべて深呼吸をしてみましょう!」
気持ちがゆるむと身体もゆるんで、指先の冷えもマシになると思います。
それでもすぐに冷えて冷たくなる方は、元々の「呼吸」が少し浅いのかもしれません。呼吸は吸う時に交感神経が優位になり、吐くときに副交感神経が優位になります。
吐くことにより集中して呼吸することで、呼吸のレベルがアップしていきますので訓練をしてみるのも良いかもしれません。
とても簡単な方法をお伝えしますね(^_-)-☆
コップに水を入れてストローで吐いて水面をブクブクして遊ぶだけです(^^♪(笑)
簡単でしょ?!誰にでもすぐにできますよ。
注意点は
- 肺の入っている胸腔を広げること(肩を開けて胸を開く)
- 骨盤に背骨をシッカリ乗せること
- 吸った口を小さく開けて息をゆっくり少しずつ吐き、おなかを凹ませながら最後まで吐き切ること(目指せ30秒)
- 窒息死しないこと
と言う感じですね。
息を吐き切ると逆に苦しくなりますが、これを繰り返すことでインナーマッスル(体幹の筋肉)も鍛えることができます。吸う時に内呼吸をイメージしながらやるとより良いですね。
ガラスのコップが無くて、花瓶ですが・・・。
水中から息を入れてブクブクするのは結構しんどいですが、これくらいの負荷がかかっている方が良いですね。
最初は10秒でも良いので、どんどん時間が長くできるように訓練してみてください!
インスタグラムに動画を上げていますのでそちらもご参考にどうぞ!
今日も最後までありがとうございました!
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