自分の才能を活かして暮らせてますか？

 人には誰しもそれぞれ生まれながら持ちえた『才能』があります。

でも、明確に「自分の才能はこれだな！」と言える人も少ないですよね。

逆に「自分が良く分からないなー」って思っている人も多いと思います。

「あの人は才能あるね！」と聞くと、

何か人よりも際立ったセンスがある時に言われがちなので、

「特別に得意なこと」と言う印象を持たれると思います。

でも『才能』は何も特別な事だけでもなくて、

「自分が自然にできること」「スムーズにできること」が能力であり、

それが『才能』だと思います。

自分が持っている『才能』を

１００％発揮できれば幸せではないでしょうか(^^)/？？

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表　鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/　

先月から新しく「ある学問」を学び始めました。身体を扱う系ではなくて、人の才能、可能性を知り、最大限活用できるようになる学問です。

そんな学問があるって最近改めて気づいたんですね。およそ、３０００年も前から「軍略」「漢方」や「東洋医学」「運命学」「予知学」なんかにも応用されてきたモノで一時期は王様一族での一子相伝でしか伝えられてきていなかったこともあるそうです。『帝王学』とも言われ、先人からの「知恵の財産」みたいな学問です。

これから先、死ぬまで学んで行くことになると思います（笑）

さて、

話を『才能』に元しますが、私が毎日人の身体に触れて仕事をさせて頂いていると、「やはり身体は心（気持ち）と直結しているよな・・・。」って感じます。

施術が終わって身体が改善したとしても「自分の身体は最後は自分次第」なんです。次に来店されるまでの間に、その方の心（思い）は自分で身体を壊してしまうこともあります。

例えば「首コリがきつくて、辛いから壊してでもスッキリしたい！！」って思っちゃうと加減ができないんです。

 辛くてイライラしている人は自分の手の親指で首の辛いところを「グリグリ！グリグリ！」やっちゃうんです。

「気持ち的にはスッキリ」なのですが、首的には「押しすぎで筋肉が余計に硬直する」ってことになっていわゆる「自分でひどくしている（自爆）」って状態になっているんです。

そして、それが慢性化してしまうといつまでたっても辛いのは治りませんね・・・。

脳は身体の器官の学級委員みたいに情報をまとめる役割をしていて、「脳≠心」なので頭で考えてるまま身体を動かすと、時に間違いを起こしてしまうんですねー((+_+))。

私たちの身体はとても素直で正直で対応能力がすごいことを知っておくべきです。硬く叩けばより硬くなり、優しく柔らかく触れば柔らかくなっていくんです。

まずは身体からゆるめて行きましょう。気持ち良い感覚に浸れば心もゆるんできます。

心がゆるんで穏やかになれると、不思議と身体ももっと軽やかに動けるようになりますし、調子も上がってきます。

ところが、身体からゆるめて、心もゆるんだとしても、日常に戻るとすぐに身体は硬くなって、また辛くなることも多いですね。

身体の使い方の癖が治らないと戻りやすかったりすることもありますし、急激なストレスが身体をゆがめ、ねじってしまうこともあります。

その時の場合に私はお客様にセルフケアを指導、おススメさせてもらっています。それでも体調、心がしんどく、辛くなっていかれる方はこんなことも可能性としては考えられると思います。

もしかしたら自分の『才能』が閉ざされている環境で、生きているからなのかもしれません。

人によって身体の全く反応が違うように、心も誰かと同じなんて絶対にありえません。ほかの人なら耐えれても、自分には耐えられないこともあるんです。

あなたの身体は一つしかなくて、心もあなただけのモノなのです。そしてあなたができること、『才能』もあなただけしか持ち得ていないモノです。

 心から身体、身体から心。どちらにしても２個イチですね。

なので、僕はこれから皆さんの「身体のケア」をしながら「才能の再発見」をシッカリお伝えできるように日々学び、研究しております。

 学びが深まれば、占術も扱えるようになると思いますのでいろいろな相談にもお答えできるようになると思います(^_-)-☆

自分の才能をフルに発揮して楽しく暮らしましょう！