常に身体の調子が悪い人の傾向として僕が気づいたことがありますので今回のブログでシェアしますね!もしかしたらあなたも・・・?!(^^;)
京都・四条烏丸 ボディシェイキングスタジオ クレインの代表タディこと鶴山直史(タダシ)です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/
この仕事を始めてからいつも思っているのですが、僕たちの身体はとても賢く作られてますよね~。
パーツごとに見てもこれだけ細かい作業ができる指先を持つ手、腕や肩もそうですし、脚は強靭なタフさで僕たちを遠くまで連れて行ってくれます。
地球上で生き抜くために進化してきた僕たちの身体なのですが、何かその大切さ、凄さをいつもどこかに置き忘れてきているように生活していると思うんです。
身体あっての私たち人間なので、もっと身体を大切に使おう!という気持ちを常に持っていたいものです。
さて皆さんは肩こりや首コリ、腰痛などのほか、身体が痛んだり違和感があったりすることは、月にどれくらいのペースでありますか?
結構ひんぱんにある!って方はもしかしたら、自分の現在の身体のパフォーマンスを超える動かし方をしている可能性がありますよ(^^;)
その逆で全然使えていないパターンもありますけど今回は使い過ぎのお話です!ではどんなタイプの方が使いすぎるんでしょう?
『痛める身体の使い方をついしてしまうタイプ』
- 昔、スポーツでかなりハードなことをしていたので身体には自信がある人
- なんでも力任せにやってしまう人
- 無意識にやり過ぎてしてしまう人
- 関節を軸にして手足を使っている人
皆さんは上記のようなタイプではないですか??
そういう風にしてしまう理由は人によってさまざまですが、きっと明るく、まじめで、頑張り屋さんな性格の方が多いと思います。
でもこれって性格なので仕方がないです(^_-)-☆性格はそうそう変わりません。というかそれを変えればあなたではなくなりますので、そのままで(^^♪
クレインのおススメは『「考え方」と「動かし方」を変える』ってことです!(^^)!
『身体を上手に使う考え方』
- 関節は故障しやすいので腕脚は胴体の中心あたりから伸びていると考える。
- 気持ちが急いでも動けるスピードはそんなに変わらないので落ち着く。
- 頑張ると身体にかかる負担が増えるのでせめて気張ってみる。
『身体の上手な動かし方』
- 力(ちから)は歯を喰い縛らず息を吐きながら入れる。
- 遠くのものを取る時は腕を伸ばさず、身体ごと近づいて取る。
- 荷物を持ち上げる時は脇をしめる。
- 大股で闊歩せずに、みそ落ち辺りから脚を出す気持ちで小股で歩く。
- 胴体はできるだけ腰からひねらずに筒状に動かす。
いかがでしょうか?実際には身体を動かす時には思い出せないかもしれませんが、
是非、感覚の中に入れて再現してみてください(^_-)-☆
Instagramで『身体の動かし方』を動画で詳しく解説しています。チェックしてみてくださいね(^_-)-☆
今日も最後までありがとうございました!
KYOTO Body Shaking Studio CRANE TADDY
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