人の身体は様々ですね。

僕たちの身体は、基本的にみんな同じつくりをしています。でも人によって動かせる範囲や力、能力はそれぞれ特徴が違いますね。「同じなのに違う」だからトレーニング方法もケア方法も一人一人違うので良いのではないかな？って思うんですね。

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/　

僕たちの身体は骨だけでは立つことができません。骨を立たせるためには筋肉が必要です。

そして、筋肉も骨がないと立つことができません。僕たちの身体は骨と筋肉があって初めて立つことができるんですね(^^♪

このように誰もが二本足で立ち上がるように作られている僕たちの身体ですが、この世に赤ちゃんとして生まれてから、成長して大きくなり、いろいろな工程を経て二本足で立てるようになります。もちろん、ほかの動きが自分の意識でできるようになるための動作をしながら成長しているんですね。

なのに？！身体を動かす能力には個人差があります。もちろん遺伝子的な能力もありますが、小さい時からの身体の動かし方の違いもあるかもしれません。

赤ちゃんから人間としての動きの能力をを獲得していくことを「原子反射（げんしはんしゃ）の統合」と言います。次の動きを獲得していくのですが、だいたい６０％獲得すると次に行くといわれているので少し残ってしまうことがあるんですね。

残りすぎると身体を思い通りに動かしずらくなったりします。テレビで運動神経の悪い芸能人やアナウンサーの方とかがおられますが、おそら原子反射が残っておられるのでしょう。

最近、京都市北区と、上京区の２か所の幼稚園の体操教室で子供たちと接することがあるのですが、見ているとちらほら原子反射が残っているかな？という子供さんがいます。これからの身体の動きで獲得できて反射も消えていくのだと思いますが、何もしていないと残ったままになります。

原子反射が残っていたとしても命には別条ありませんから気にすることはないのですが、リンパケアのセルフケアなどで統合できることもたくさんあると思います。

シッカリと自分に合ったセルフケアをしていくことで、身体は変わっていきますのでマイペースでやっていくのが良いですね(^^♪

セルフケアでやるのはリンパケアが最適です。

身体を鍛えて体格を変えていくなら「筋トレ」をする必要がありますが、肩こりや腰痛などの身体の不調の改善、原子反射の統合をやるなら、トレーニングではハード過ぎますので、軽く行えて、何度やっても疲れないくらいの運動がおススメです。

まずは自分の身体と向き合って、現状の身体を自分で把握しましょう。そして３か月ほど毎日少しずつケアしていけばかなり身体も変わっていきます。そんな環境を作ることが大切なんですね。

さとう式リンパケアのセルフケアマスター養成講座は自分の身体を変えていき、そのセルフケアを人に教えてあげられる講師になれる比較も一緒に取得できるクラスです。

クレインでは施術に来られたお客さまにも、施術効果の持続、体調改善のペースを上げていくためにもセルフケアの指導をさせて頂いております。講師資格は必要ない方には重要セルフケアをシッカリお伝えするレッスン教室もやっておりますのでご活用ください！詳しくはお問合せ下さい。

さとう式リンパケアのセルフケアマスター養成講座の次回開講は緊急事態宣言明けの５月１３日からになります。定員は３名で後２席は空きがあります。

今のところ、しっかりとお伝えしていきたいのでオンラインの開講は予定しておりません。セルフケアマスターになって美しく、健康的な未来をイメージしてみてください。一緒に身体のことを学んで行きましょう(^_-)-☆

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