リンパケアで健康を維持したいなら練習ではなくて「お稽古」ですよ！

皆さんは何か「練習」をされている事ってありますか？？「できないことをできるようになる」のが「練習」ですよね。でもリンパケアで健康を維持していくには「練習」ではなくて「お稽古」という方法、心の持ち方が大切になってきます(^_-)

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/　

さとう式リンパケアは自分の手や他人の手で身体に触れて、揺らして、リンパの循環が良くなるように手助けして、筋肉をゆるめて身体の腔（くう）たちを整えて身体を整えていきます。

各所の触れ方、動かし方のことを「手技（しゅぎ）」と言います。そしてその順番を「手順」と言います。この「手技」「手順」が組み合わさって施術は構成されるもんなんですね。

なので、僕たち施術者は施術ができるようにまず手順を覚えます。そして、どんどん精度を上げていっていろいろなお客さまに対応できるように日々精進しているんですよ(^^♪

人の身体に触れることの精進は「練習」って感じですが、セルフケアになると「練習」ではないような気がしませんか？日本の芸事や武道など「勝ち負け」ではないことを精進していくときは「お稽古」という言葉を良く使いますよね。

「勝ち負け」のある相撲での関取さんは「練習」ではなくて「稽古」と言っておられてちょっとイレギュラーなこともありますが、大きくは「お稽古」です。例えば良く聞く会話のやり取りで「お稽古事は何をされてますか？」「お花（華道）です。」っていうのがありますかね!(^^)!

自分の中で深めていく、精進していくことが「稽古」なんですね。

さとう式リンパケアのセルフケアにもしっかり手技、手順があります。まずはそれを学んで、覚えてしっかりできるようになって、あとはその制度をどんどん上げていく。すると、どんどん身体も変わっていきます。

人に施術をしてもらうのもとても大切なのですが、それを維持していくために自分でもセルフケアをやっていく。まるでお稽古事のように日々炭重ねていく心を持っていると長続きもしていきます。

級もレベルも段階もないですが、ひたすら上手に自分の身体を動かしていくことで、体内にある健康級のレベルが上がっていくのを感じてもらえると思います。

一応、僕たちが手技の練習をする時も「お稽古」という言葉を使うようにしています。できることをひたすら続けてやっていくとただ手を動かしているだけではなくて、そこに心を入れて、行くことで新しく気づくことや発見などがあるからです。

ちょっと余談になりましたが、先ずは、肩こり、腰痛、手のしびれ、脚のうづき、花粉症、頭痛、便秘、冷え性、ばね指など、自分の身体に何か問題があると感じておられる方は是非ご自身でリンパケアを習ってやってみてください。

毎週でも3日おきでも毎日でも、自分のペースで「リンパケアのお稽古」を始めてみてください！そして自分の身体が」変わっていくことに気づいて下さればあとは早いです(^^♪

今は無料の動画などででも知って覚えてもらえますが、「やり方が合っているのか分からない」、「動かす加減が分からない」という方の為にクレインではセルフケアをマンツーマンでもお伝えしているんですよ！完全プライベート空間のクレインでじっくり自分の身体と向き合えるセルフケアレッスンを受けてみてくださいね(^^♪

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