身体の痛み、違和感を支配する『感情』を変えるには？

痛みや違和感を感じているのは自分の意識ですよね。それらは身体の不具合から発信されている電気信号をキャッチしているのですが、たまに僕たちの「脳」はその信号が無くなっていないと思い込んで（勘違いして）いる場合があるようです。

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/　

少し難しい言い回しになりましたが、もっと簡単に言い換えると、

「原因不明で痛かった手首がいつまでたっても治らない」

まぁ、手首だけでなく身体中のどこでもよいのですが、痛みを感じていたところがいつまでたっても「痛いまま」な時ってありませんでした？？

「いつまでたっても痛みが引かない」「３日たっているのに治らない」「骨も異常がないし、筋肉も腫れたり、熱も持っていない」

でも、最初の痛みを感じた時は少しは負傷していたのだと思います。

それは比較的すぐに治っている可能性もあります。

人間は「痛い」と心が不安だったり、悲しかったり、どちらかというと「マイナスな気持ち」になりますよね。

そう！いやな気持ち＝感情にマイナスが入るんです。

逆に感情にプラスが入る時ってどんな時でしょう？？

感情がプラス＝良い気持ち

「身体が気持ちい」「身体が軽い」「身体がよく動く」と感じている時ですね。

「良い気持ち」の時も「嫌な気持ち」の時もどちらも『感覚』を感じているんです。

『感覚』が『感情』を呼び起こしているんですね！(^^;)

と、いうことは

『いやな感情』を変えるには『良い感覚』に身を置くことで変えられます。

軽かったり、気持ち良かったりする感覚を得られれば自然と『嫌な感情』から『良い感情』に切り替えることができるんですよ。

「身体が軽くて動きやすくて、スムーズで心地よいと気持ちも良い」逆に言えば

「身体が軽くて動きやすくて、スムーズで気持ちも良いのに不安で悲しい」ってありますか？？（笑）ないですよね？！(^_-)-☆

先にお話ししていました「痛みが治らない」のは、自分の意識が痛みにフォーカスしし過ぎていることがあります。

いつまでたってもその痛みに気を取られて気にしすぎていませんか？

たいていの痛みは夜寝ている時に消えます。

僕的には寝ている時は身体が回復している時間だと思っていて、

たまに冗談で「宇宙と交信してエネルギーを充電して身体を直している時間」と言ったりもします。

「寝ている時に意識はないのです！」

きっと「無意識なので、脳の働きを受けずにいるので身体が回復しやすい」んですね。

なので、どこも問題がないのに痛みや違和感がある方は、しっかり無意識な時間を作って、

痛みや違和感を感じる回路を切断してあげましょう(^^♪

「気が付いたら（痛み、違和感）が消えていた！」

「痛みさん」や「違和感さん」はまじめで一生懸命なので、あなたに「じーーー👀」っと見られていたら

去って行きにくいだと思います（笑）

痛みや違和感には少しの放置と他に気持ち良いことにも目を向けてみることをおすすめしますよ(^^♪

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