月のサイクルを取り入れてみる生活

地球上に引力と言う影響力を及ぼしている「月」。私たちのご先祖さまたちはその力を知って生活に取り入れて来ました。

しかし、時代が進むにつれて、経済の発展により、その知恵はないがしろにされてきたといっても良いのではないか？と思います。明日は満月。その効果的な過ごし方と、星座にまつわるお話を少ししてみましょう(^^♪

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

整体師が月や星座やと「何の関係があるの？？」と不思議に思われるかもしれません。整体師は身体をケアする仕事なので、私たち人間の身体がいかに月の影響を受けているかはとても感じるところでもあります。

身体に携わる仕事なら医師や看護師さんもそうですね。昔のお医者さんは手術をされる時に身体に負担が掛からない日を月や星座の位置から判断して決めておられたそうです。今は医療がビジネスになっていますのでそんな判断ができる医師はほとんどいらっしゃらないと思いますけどね(^^;

女性なら月経がありますので、月の引力の影響を特に実感されている方も多いと思いますが、この地球上で生まれて生きている動植物は全て太陽や月やその他の惑星の影響を受けてますよね。

さて、お話を「月」に戻しましょう。

月は皆さんが知っているように、満月から新月、新月から満月と形を変えていきますね。丁度、太陽と地球と月の軌道が変わって、それぞれが重なる時に「満月」「新月」が起こります。その時の地球に掛かる影響が結構大きいんですね。

ウミガメの産卵などの話は有名ですので皆さんご存知の通り、満月に孵化したウミガメの赤ちゃんが一斉に海に向かう神秘的な光景。海の中ではサンゴの産卵も。

人にはどんな影響があるのでしょうか？？

精神的には

• 「気持ちが昂（たかぶ）る」
• 「すぐにハイテンションになる」
• 「冷静になれない」

占い師さんに聞くと、占い相談される内容が満月に近くなると「恋愛の別れ話系」が多くなるそうです。で、満月を過ぎると怒りも収まり元のさやになるとか？・・・(^^;

もちろん月の影響を受けるのは個人差があるとは思いますが、間違いなく心は月に支配されています。

身体的にはどうでしょう？？

月は満ちたり、欠けたりしますよね？人間の身体の中でも満ちたり、欠けたりするんですね。例えば、

• 「最近ちょっとしか食べてないのにすぐにぷくぷく太ってくる」
• 「代謝が良くない」
• 「モリモリ食欲が沸く」

こんな感じの人は月の影響をとても受けているかもしれません。前の新月は５月23日でしたが、それから月は満ちて行って、明日満月を迎えます。

新月から満月に向かっては、食べたものが良く吸収されるんですね。良い食材も身体に良くないとされるモノも食べたり、飲んだりするだけでドンドン吸収します(^^;　

自分に足らない栄養素はこの時期に取り入れるのが良いですね。満月に近づけば近づくほどその作用は強くなってくるのです。

明日の「満月」はどうでしょうか吸収のMAXです。身体の水分が普段よりも細胞に吸収されやすいし、結合組織が柔らかくなりますので、外科の手術は良くないんですね。

昔の医師は満月前後の手術はしなかったそうです。

有名な話では昔、ギリシャのヒポクラテスが自分の弟子に

「月の影響力を考慮することなく、医術を施す人間はおろかである。そして、月の星座に支配されている身体の部位をその星座の日に手術してはいけない。」

と言っているそうです。

もっと言うと、月の星座が支配している部位に負担を掛けることは良くなくて、その部位をケアすることは違う日よりも倍の良い効果があります。

この考え方が基本ですので、日々の月星座を知ることで先人の知恵を借りて心地よく生活できるようになりますね!(^^)!

それと、月の満ち欠けを組み合わせるコト。明日の満月からは月はかけていきますので、「解毒」「洗浄」「発汗」「発散」「乾燥」「固定」などの作用が起こります。

身体の中身的には「満月」から食事を減らして行くことで無理なくウェイトコントロールすることができるでしょう。悪しき習慣をやめるにもやめやすい時期になります。「酒」「たばこ」「甘いモノ」をコントロールし始めるにも「満月」は向いていますよ(*^^)v

逆にジムや筋トレをされている方は、新月までは思うように筋肉量が増えて行かないかもしれませんね(≧▽≦)でも、焦ることなく続けて下さい。少し運動量を減らしても筋肉量は変わらないかもしれません。

次の新月6月21日までシッカリ筋肉のケアをしておきましょう。

こんな風に「月」の満ち欠けを知ることでできる事ってあるんですよ(^_-)-☆

そして、最後に星座のお話を(≧▽≦)

星座と言うと星占いで良く聞く「１２星座」ですね。牡羊から始まって魚で終わるアレです（笑）皆さんは何座ですか？？

星座は誕生日で決まりますが、一般的な星座と言われるものは「太陽星座」と言って、太陽がどの星座の位置に入っているか？で決まるモノなんですね。人から見たあなた自身と言われています。

そして、「月星座」って言うのもあります。これはあなたが生まれた時、月がどの星座に居たかによって変わってきます。

太陽も月も同じ星座に居る人もいますし、全然違う星座の日ともいます。「月星座」はあなたの内面（心の裏側・本心）を表していると言われています。

もしも、自分の考えが正反対の２つを常に持っている人はもしかしたら、正反対の星座の組み合わせになっているのかもしれませんね。それでも、あなたはあなたです(^^♪

はい。では星座の影響はどんな感じでしょうか？明日の満月はいて座でなりますので、今日はいて座について少しご紹介しておきましょう！

いて座の使命

「射手座の使命は「拡大・発展し続けること」。 そのために「まだ見ぬ世界を旅すること」。 だから射手座は常に新しい刺激を求め、ここではないどこかを目指し続けます。 慣れ親しんだ環境や考え方は確かに安全で、居心地がいいもの。 でも「これでいいや」と立ち止まってしまったら、もうそれ以上の成長はありません。 見知らぬ場所に飛び出せば、どんな危険があるかもしれません。 それでもリスクを恐れず、歩みを止めない。 そんな「旅」を続けることを宿命づけられているのが、射手座なのです。」

いて座の司る部位

射手座がつかさどる身体のパーツは「太もも」と「ヒップ」。これには、「股関節」や「坐骨神経」も含まれます。射手座という星座を授かった人は、これらのパーツを意識的にケアし、いたわることが、健康を維持するうえで、また外見的な魅力を輝かせるうえでのキーポイントになります。例えば、股関節の痛みや坐骨神経痛に悩まされがちな人は、それが身体からの重要なメッセージである可能性があります。 「いつものことだから…」と軽んじたり、薬で症状を抑え込むだけでは、せっかくのメッセージを無視してしまうことになってしまいます。シッカリ身体の部位と向き合って、ケアをしていくことをオススメします。

射手座が太陽星座、月星座になる人は、上記の言葉の中に「ピン！」ときたり、「なんでかわからへんけど、シックリくる」って思うモノがあるかもしれませんね。

身体のケアについては、いて座ではない人も関係大ありなので、いて座の日には「太もも」「お尻」「坐骨」「股関節」などのゾーンには負担を掛けない様に過ごしてもらって、できるだけケアをシッカリしてあげて下さいね(*^^)v違う星座の日にやるよりもとても効果を感じてもらえると思います！

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