自信のある人とない人では身体の使い方が違う。

自信がある、無いってこころの問題ですよね？でも、身体で見るとその人が自信を持っているのか？持っていないのか？とても良く分かります。では、身体のケアで自信を持つことはできるのでしょうか？？

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

「自信」が無いということは「不安」があるということですよね。もちろん、この「自信」って言うモノはありとあらゆるシーンで大切になる「心のレベル」です。

言い方を変えれば、この「自信」って「生きていく上で非常に大切な気持ち」ですね(≧▽≦)　持っているのと持っていないとでは、未来を切り開ける、開けないっていうくらいの大袈裟な話にもなって行きそうです。

人は誰でも、自分の中で理想と現実のギャップを感じて生活していると思います。勉強のレベルが上がらない、仕事の処理能力が低い、家事が苦手・・などなど、今の自分のできないことに包まれていると「自信」なんて持てるわけがない！！って思っている人も多いと思います。

「自信が無い」＝「現状に不満を持っている」＝「動きが小さくなる（思うように動けない）」

と考えられると思います。

こんな状態が長く続けば続くほど、「身体が収縮」してしまいます。

上の写真はマサに「自信が無い（悩んでいる)」時のポーズですよね？(^^;　手足をたたんで、頭も垂れて、ため息ばかりついているような姿です。

ここまで落ち込んでいなくても、姿勢もこのポーズに近い状態になってきます。いわゆる、頭が垂れて、肩が巻き、猫背になって力も入らない・・・

自分では気づかないままに、身体が硬直して動きずらくなっているのに、そういう時に限って、身体の変化には気付かないで放置してしまうんです。

こうなってしまうと、痛みや、違和感に気付くまで身体を酷使してしまうんですね。ある意味、負のスパイラルに陥って行きそうな身体の使い方になるんですね。

もちろん、「何か」に自信が無い心を持って生活している人は、その「何か」に対して問題をクリアにしないと「自信を持つ」ことは出来ません。

ちょっと頑張ればクリア出来たり、とても長期的に行動を起して行けばクリア出来たり、自分一人ではなくて、誰かに手伝ってもらってクリア出来たりと、それがどれだけ努力すればクリアできるのかは分かりませんが、オススメは自分で思ったことを

「とことんやってみる」

という事が大事だと思います。自分の中から解決策を想像して、または何かしら気付いて、自ら行動していけると良いのです(*^^)v

⇓言葉文字さんから借りて来ました(＾◇＾)

とことんやってみる、できるところまでやり遂げる。「やり遂げる」と言うコトは「自分に勝つ」ことなんですね。

「自信」って言葉は「自分のことを人に言う」と書きます。人に自分のことを言えるには「自分を誇りに思える気持ち」が無いと言えないと思えます。

「不安」を感じる気持ちがあるから、それを打ち消すために行動（思考）できる。その行動の先に「自信」をつかめるんですね。

色々な事（分野）で、少しずつでいいので、とことんやって自信をつかむ。そうすると縮んでいた身体もドンドン広がってきます。

心が拡張していくと、身体も一緒に拡張していきます。伸び伸びとしたペースで活動できるようになると自然に「自信」がみなぎって来て、楽しく暮らすこともできるようになりますね(^^♪

また、人の力を借りた方がうまく動き出せることも多いです。身体が収縮してしまっている人はその収縮を解いてあげることが大切なので、身体をケアしてもらうこともオススメです。

お顔の咀嚼筋から筋肉をゆるめ始めて、首、肩、背中に腰、脚と全身のリンパフローのケアをすることで、縮んでいた筋肉達が拡張していくと、血流まで良くなってポカポカしてきたりもします。

身体のケアから先にやることでも気持ちをリセットしてもらうことはできます。そして他愛ない話でよりリラックスしてもらえば、楽しい気持ちもよみがえります。

心は身体、身体は心の影響を受けていますので、どちらか調子の悪い時は調子を上げていけそうな選択をしてみて下さいね！

クレインではドンドン自信が湧いてくる施術をさせて頂いてます！毎日がしんどい方はぜひ受けに来て下さいね(^_-)-☆

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