痛みを感じるところの一番のケア方法とは？？

朝起きて身体を動かし始めて、ある部位の違和感を感じたらそれがいつのまにか痛みに変わっていて、そのうち痛みも引くだろう？と思ってたら、もういつから痛かったのかすら思い出せなくなって・・・。ってことありませんか？(T_T)

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

特に日常生活ができない程度では無いのに、痛みを感じながら動かしているところがある人は要注意です！！

そもそも、「痛み」は身体にとっての赤信号なんですね。身体のどこかに不都合が起こって、それを警告するために「痛み」は発生します。でも、人間は横着なのでその「痛み」を消してしまう「鎮痛剤」と言うとっても便利なクスリをすぐに使います。

その「鎮痛剤」を塗ってすぐに効果が無くても暫く塗っていたら、そのうち・・・と様子を見ます。でも、痛みは取れない・・・。

「痛み」が取れないと、「このクスリが効いていない！」と言って、違う塗りクスリを買って塗る・・・。でも効かない！！

最後は飲む痛み止めまで飲みだして・・・。これが効いて痛みが治まったら良いんですけどね。

所詮クスリで麻痺させているだけで、動かし方は変わらず、いつも通りに動かします。でもクスリが効いているうちは良いのですが、効きが切れて来るとまた「痛み」が・・・(^^;

クスリの効果を持続させたいなら、まずは

「とにかく痛い場所を動かさずに安静しましょう！」

と言うコトが大切なんです。

でも、これが動けない様になる部位や、動けないほどの痛みなら皆さん安静にされると思うのですが、指や、肩、ひざとか中途半端に動けるところで、いつものようについ動かしてしまいがちな部位に痛みが起こりやすいんですね～(^^;

痛みのあるところは「炎症」しているので、できるだけ治まるまで動かさない様にしてあげて下さい。クスリを使われるなら尚更できるだけ動かさない様に(≧▽≦)

この

「動かさない」と言うコトが一番のケア方法

だと思います。私たちには自然治癒力があるんです。これをフル活用するには動かないで邪魔をしないことです(^^♪

完全に動かすのは無理だとしても、少しでも動かす範囲が少なければ、少ない方が良いですね。例えば指なら、骨折の時のように何かで添え木でもして少し固定するとか(^^;

「そんなことしたら、不便になる！」なーんて思っている人に「痛み」にさようならは出来ないですよ((+_+))

そして、異常のある筋肉などのチェックをして硬直しているところを速やかにゆるめてあげて下さい。

患部を指で軽く触って、深呼吸。本当に軽い感じでサスサスさすってあげて、触れてまた深呼吸。

もしも家族や身近な人が居たら、痛いことを伝えて、その人にやってもらって下さい(^^♪（※人のエネルギーも効果ありです(*^^)v）

それで２、３日安静にして、セルフリンパケアをやっても改善しなければ、一度医療機関で診察や検査をしてもらうコトをオススメします。（原因が直接の幹部でない場合があります。）

もしも、どこかに痛みを我慢している人がおられれば、一度お試し下さいね(^^♪

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