膝や太ももの痛みがある人は？「楽々荷重」で立ち方を変えてみませんか？

立つ、歩く、走る、階段を上るなどしている時に下半身の痛みや違和感があると、とっても生活しずらくなりますね。骨に問題が無ければ、まずは痛みが引くまで安静にしておいた方が良いのですが、なかなかそうもいきませんよね～(・_・;)

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

一般的に私たち現代人が立っている時に重心を掛けているのが、かかとから小指側の外側です。これは私たちの履いている靴の構造上どうしても、そうなりやすいようになっているんですね。

若い女性でたまにいるのが脚をクロスしているポーズでの立ち癖？！確かにかわいく見えるかもしれませんが、見ているだけで膝を痛めそうに見えます(^^;

この立ち方も体重の重心が外にかかるようになっていますし、ひざが後ろにピーーンと伸びてして太ももの前側にも無意識に力が入っている状態になっているんですね。

これでは、効率よく体重を支えることはできなくなるので、どうしても足（脚）に負担が掛かってしまって、疲労困憊の末に違和感や痛みが出て来てもおかしくはないんです。

膝や太ももの痛みの原因の一つはこの脚の筋幾の使い方だったんです！

ではどうすれば良いか？！答えは簡単なんです！

現状の良くない状態は

• 「外足荷重」になっている
• 脚の筋肉も外側や前側を使い込んでいる

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これから良くなる為には

• 荷重を「拇趾球荷重」に変える！（以降「楽々荷重」）
• 太ももの裏（ハムストリングス）を使えるようにする

と言うコトです！簡単でしょ？！（笑）

むむ？どうするかって？　こうです⇓⇓⇓

なんとなくイメージしてもらえますかね？？歩く時にかかとから足をおろして身体の重心を親指の付け根にある拇趾球に持っていくんです。これが「楽々荷重」です！

そうすると、脚の後ろの筋肉を使うコトができるんですね(^_-)-☆もちろん「楽々荷重」を意識すると足の外側、前側の筋肉を使わないで（力を入れないで）立つことができるようになります。

でも・・・。ずーーーっと意識しておくのって大変でしんどいですよね？(^^;　もしも、無意識にいつも「楽々荷重」になれる方法があれば知りたいですか？？

実はそんなセミナーをクレインでは開講しています。しかも、ワークショップ式ですので、知識を勉強してもらった後に「楽々荷重」になれる自分用のインソール（靴の中敷き）を作ってもらえます。

このセミナーを受講して頂ければ、認定書（ディプロマ）も発行しますので、お仕事でも活用して頂けるようになります。

今までにも作業療法士さんや看護師さん、美容室オーナーさんやエステシャン、整体師、フラワーアレンジメント講師と対面でお仕事されている色々な業種の方もご参加頂いていますよ。

ZOOMを使ったオンライン形式でも受講は可能ですが、只今リクエストがあれば開講しておりますので、ご興味ある方はメッセージをお持ちしております。

ゼミナーの更に詳しい内容はブログで紹介していますのでそちらをご覧ください!(^^)!

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