【コロナ発症しない対策２】体温を上げる

4/10に「発症しないために！」っていうブログを書きましたが、その中に７つの項目を紹介したんですが、それらについての２つ目のお話をしますね。

昔に比べると最近は体温の平熱が３５°台の人がとても多いそうですね。体温の低さ自慢をしている人もたまに見かけますが…(^^;体温が低いといろいろな問題が起こりやすくなるみたいですよ。

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

体温は朝測るのと夜測るのとでは温度が違うって知っていました？もちろん人によっても違いはありますが、大体の平均は３６．８９°だそうです。

けっこう高いですよね(^^;３６．５°くらいかな？と思っていたので僕もビックリしました。「低体温」と言われている人の体温は３６°以下と言うコトなので、朝晩の平均の平熱が３５°台の人は低体温と言うコトになりますね。

「低体温」になると血流も悪くなるので、それがきっかけで様々な不調が出てくると言われています。もちろん身体を自分で守る自己免疫機能も低下してしまうんですね。

平熱の平均が３５°台の方は是非意識して次に紹介する行動を今日から始めてみて下さい！

体温を上げる方法

1. 首の付くところを温める（首、手首、足首：首の付くところから熱が逃げていく為）
2. お風呂につかる　毎晩シャワーで身体を流しているだけの人はシッカリ湯船につかることで深部体温が上がったという研究結果があります
3. 運動する（筋肉を動かす）　筋肉は熱を産生する働きがありますので、リンパケアで動きやすくして、動いた後もリンパケアをしてくことで体温を上げて行きましょう。
4. 温かい飲み物を飲む　一番のオススメは白湯（さゆ）です。朝の白湯が用のですが、味気ないと感じられる方は発酵しているお茶（紅茶、ウーロン茶、プーアル茶など）でも良いそうです。※緑茶は殺菌効果があってよいのですが身体を冷やす働きがあるので、ここではNGです(^^;　余談ですが、そもそも緑茶の湯呑って持つところが付いてませんよね？緑茶は手で持てないほどの熱さでは飲まないものなんですよ!(^^)!）
5. 温かい食べ物を食べる　温かいモノを温かいうちに食べるのも大切ですが、食べ物の素材からも身体を温める効果のあるモノをチョイスしましょう！（根菜、色が濃い野菜、寒い土地が産地、冬が旬とされる食材：ゴボウ、ニンジン、大根、リンゴなど※発酵食品も良いので牛乳よりチーズ、豆腐より納豆など。しょうがやにんにくなどの薬味も大切です。）

体温を1℃上げることができれば免疫力は5～6倍もアップすることが分かってきていて、がんを含む病気になりにくい状態を保つことができるので、今回のコロナウィルスだけではなく、これからの私たちの健康管理にもとても重要なんですね(^^♪

※只今、ホームページやSNSで使用可能な写真撮影のモデルさんを数名探しております。ご興味ある方は是非メッセージをお待ちしておりますm(_ _)m