【コロナ発症しない対策１】腸内環境を整える為にできる事

4/10に「発症しないために！」っていうブログを書きましたが、その中に７つの項目を紹介したんですが、それらについてのお話をしますね。

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

腸内環境を整える為に皆さんはどんなことをしていますか？またはできると思いますか？

腸の働きを簡単にまとめると、小腸は食べ物を最終段階まで消化して内壁から栄養分を吸収しまいますし、大腸は小腸で栄養を取り除いた残りかすから水分コントロールして便を作ります。

「腸内環境」で気をつけないといけないのは先ず小腸ですかね～!(^^)!

小腸には身体の免疫細胞の約６０％があって、私たちの身体の最大の免疫器官と言われているんですね。たから省庁の状態を良くしておくと病気や老化の予防にもなると言われています。

最近の研究では小腸だけではなくて大腸にも免疫機能が有って、大腸にいる腸内細菌が免疫力と大きく関係していることが分かっているんだそうですよ。

腸内細菌は皆さんご存知の通り、「善玉菌」「悪玉菌」そしてなんと？！どちらか多い方に加勢する「日和見菌」があるんですって？！なんか「人」見たいですね(*ﾉωﾉ)

なので、できるだけ「善玉菌」を増やして行くことで「日和見菌」を味方に良い環境を作っていけて免疫力アップを目指していけるんですね。

ここで皆さんに考え方の転換をオススメしたいことがあるんです。「善玉菌」を増やさないといけない！と聞くとすぐに何か「善玉菌」を増やせるものを食べたり、飲んだりすると思うのですが、

その前に！

現代人で栄養失調の方はほぼいないと思います。（今ここでは野菜のビタミンミネラル含有量が減っていて・・・などの話は横に置いておいてください（笑））

おそらく、日常の生活活動に必要なエネルギーが有り余って太っている人の方が多いくらいだと思います。そして、日常で食べているモノの種類がとても大切です。

私たちが「食べる」ことは

1. 口に食べ物を入れる
2. 噛んで小さくする
3. 飲み込んで胃に送る
4. 胃酸でより小さくする
5. 小腸で栄養などを吸収する

と言う流れになります。これだけの工程を経て食べたモノの栄養が体内に取り込まれていくんです。

先ずは！

この工程を見直しませんか？？僕らが意識してできる事は１～３までですが、これらをシッカリ十分することで、４，５の負担が小さくなってより活発に動いてくれるようになるんです。これだけでも随分胃腸の調子が良くなってきますよね!(^^)!

そして、更に！

食べるモノの量を少し減らしませんか？？既に自分が１日動くのに最低限必要な量を食べておられる人は別ですが、つい欲に負けていつも食べ過ぎてしまっている人は、食べ物を流し込むように食べている人が多いです。良く噛むことで満腹感も出てきますし、いつも食べている量を少し減らして行けると思います。

最後に！！

食べるモノの質を少しだけ見直しましょう！

• 食物繊維を土もので摂る
• 肉魚豆類をバランスよく食べる
• 添加物の入ったものを少なく
• 加工食品も少なく
• できるだけ天然自然で新鮮な食材を食べる

普段の食事でとることができない天然のハーブや信用のおける会社が作っている天然素材のサプリメントなどを上手に使ってみるという方法もあります。（☜高いモノ、安いモノ、良いモノ、悪いモノが一緒に並んでいますから選ぶのも難しいですけどね(^^;）

人によっては遺伝子的になかなか現代の食べ物では腸内環境が良くならない人もおられると思いますので、お薬などを使って整えるコトが必要な人もおられるとは思いますが、全て自分の身体なので最終的には自己判断になってしまいます。

腸内環境は日々変わりますでしょうし、自分で検査もできなくて数字ですぐ善し悪しが分かるものでもないので判断が難しいかもしてませんが、気をつけれることを意識して、腸を大切にしていきましょう(^^♪

《リンパケアのセルフケア》

リンパケア的には、夜お布団に入って仰向けに寝て（腰が辛い人は両ひざを立てて下さい）、ゆっくり深呼吸をしながら両手の手のひらで優しくお腹をなでなで（さわさわ）してあげてから眠って下さい。

撫でられたお腹は柔らかくなって、腸や内臓の動きもスムーズになって行きますよ(^_-)-☆

※只今、ホームページやSNSで使用可能な写真撮影のモデルさんを数名探しております。ご興味ある方は是非メッセージをお待ちしておりますm(_ _)m