心と身体のバランスを気持ち良く取る方法(^_-)-☆

自分の心（気持ち）と身体って一つのモノだと思っていて当たり前だと思うんですが、注意深く自分を観察しているとそうでもないような気がしてきます(笑）

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

僕たち人間は、歩いたり、走ったり、自転車に乗ったり、バイクや車、電車に飛行機と、どこへでも移動することができます。もちろん自分の身体をコントロールしてです(*^^)v　そう！自分の身体を心がコントロールしているんですね。

でも、毎日の生活の中で改めて考えることもない人には？？な話かもしれませんが、本当に自分の身体は自分でコントロールしているんでしょうか？？(^^;

自分の意思で身体を自由に動かすことが出来るので、普通にそう思っていると思います。でも、自分が動かしていない時の身体って『動いていない』ですか？？

そんなことは無いです。シッカリ動いてくれていますよね(≧▽≦)　特に内臓系と言うか、身体の中はフル稼働しているはずです。

ましてや、人間の生理現象（排尿や排せつ）時には、僕らは用を足すための場所に移動させられているんですから、見方を変えれば、逆に身体が僕らの心をコントロールしているとも考えられます（笑）

僕たちの身体は植物的な一定の動きをしている内臓系と、動物的な動き、移動できる骨角器系の大きく２つでできています。

そして、僕たちの意思でコントロールできる身体の機能は主に動物系の動作の時だけです。それも実際に意識して動かせる筋肉も限られていて、全ての筋肉を動かせるわけでは有りません。

そう考えてみると、僕たちは自分の身体のほとんどを自分で動かせずにいるんです(^^;（笑）

なので、自分で身体をコントロールしていると勘違いしている人は、自分の身体に肩コリや腰痛やその他の不具合で起こると、「なんでこんな身体なんや！！」「この身体を何とかしてほしい！」って思ってしまうんですね。

これではよくなるばずの身体も良くなって行けません。

心と身体は２つで１つなんです。お互いさまなんです。もっと言うと、身体が先で心は後なんです(≧▽≦)

受精して、細胞分裂が繰り返されて、私たちは人間の形に進化していき、赤ちゃんとしてこの世に生まれてきます。その過程で見ても、身体が先なんですね。

もっと言うと、生まれて来て「物心つく」のは２、３歳？位ですかね？(≧▽≦)

ですから、僕たちはもっと身体からの声を聞くべきなんでしょうね。生理現象の時の「感じる力」を身体の痛みや違和感に向けてみる。ある程度身体が自然にしてしまう動きが、その時身体が必要なコトも沢山あります。

「貧乏ゆすり」もそうですし、「脚組み」もそうなんです。ただ癖になるほどやってしまうと言うコトが有れば、他にそれをさせてしまう原因がありますので、それを改善知ることが大切です。

さすがにそこまでは自分では分からない域かもしれませんので、僕たちプロにお任せ下さい。

原因をクリアできれば、問題も無くなります。なので、自分の身体を良くしたい人や、スタイルを良くしたい人なんかも同じで、自分の心を控えめにして、身体の声を聞いてみましょう。

３（心）:７（身体）位で丁度バランスが取れるんじゃ～ないかな？と思います(*^^)v

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