身体の調子は月でみる！

「地球上の全てのモノは月の引力の影響を受けている」のは皆さんどこかで聞いたことが有ると思います。

女性は特に身を持って知っておられると思いますが(^^;

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

男性でもホルモンが有るので、多少なりとも月の影響に気が付いている人もいると思います。

私たちの体調はもちろんそれだけではなくて、地球の磁場の変化や自然環境の変化など様々な原因でも日々変わってきますし、自分のバイオリズムっていうモノもあります。

影響を受けているモノをトータルして今の身体の状態が良いのか悪いのかが決まると言っても良いかもしれません。

でも、これら影響を受けているモノの中で唯一変えられるのが私たちの身体の動かし方です。月の影響を受けている身体を適切な時期に効果が期待できる動かし方をするだけでも、体調は変えられるんですね。

月と言えば天体を読む占星術ですね。占星術はタダの星占いと言う訳では有りません。私たちご先祖様たちの知恵の結集が占星術です。日本では「二十四節季」と言えば少しわかりやすいかもしれませんね。

数千年も前から私たちの先祖はその土地土地で暮らして行く中で、「太陽」や「月の満ち欠け」「風」「嵐」「気温」「海の波」「潮の満ち引き」「空の色」「植物の生長」などの自然現象を研究して生きて来ました。

さらには私たち人や動物の「妊娠」や魚、ウミガメなどの「産卵」などが月動きと関係が有ることなども発見していたのです。

狩猟していた時代は土地を渡り歩き生きていた祖先は、農耕するようになって土地に定住するようになると、さらに種まきから収穫、貯蔵することまで効率的にできるように考えらるようになったそうです。

それは、安定して天体と自然を観察することが出来るようになったからです。

農業に携わっている方は月の星座のカレンダーの存在を知っている人が多いと思います。

また、植物を薬にしていた頃はその薬草の効果が摘み取る時期によっても変わることに気付いたり、怪我や出血した時の直り方が時期によって違っていたりするのですね。

でも、

科学が発展し、医療も進化した現代ではそれまで培ってきた大切なことは必要なくなってしまっているのです。

身体も薬を飲んで、「悪い症状が出無くなれば良い。」手術をして「機能を取り戻せれば良い。」が当たり前になっていますよね？

でも、本当はそうならない様にすること、または自分の力で直していける事（「自然治癒力」）が大切なはずです。

皆さんが悩んでいる「肩コリ」「腰痛」などの身体の痛み、違和感、辛さなども薬や外科的な治療で直すことが「普通」の事だというのが「この世の常識」です。

それは単なる対処療法で、また繰り返す確率の大きい治療ですね。

薬もこの日本では大量に処方されている方も多いのですが、「飲まないと不安」と言う隠れた気持ちを抱えて毎日欠かさず飲んでいる方も多いでしょう。

しかも、その薬が身体にどんな必要があるのかなんて分からずに・・・。

お医者さんにいわれるがままの人が本当に多いですね。自分の身体なのに。

化学的に作られた「薬」は服用すると副作用があったり、服用しているうちにだんだん慣れてきてしまって効かない様になってしまいます。ということは、やはり身体には出来るだけ入れないようにした方が良いですよね。

実は私たちの身体は月の星座の影響をとても受けているんですね。

月にも星座が有るんですよ。星占いで言う星座は「太陽星座」で生まれた時に太陽がとの星座の位置にいたのかで決まります。

「月星座」も生まれた時に月がどの星座の位置にいたかで決まります。ですから、俗に太陽星座が人に見せる表向きの性格、月星座は人に見せない内面の性格とも言われているんですよ。

順番はどちらも一緒です。

「月星座を占う」などで検索して頂ければご自分の月星座を簡単に調べることもできますよ。

そして、この月星座は私体の身体を支配してくれているんですが、牡羊座は頭（細かくは脳幹）、牡牛座は耳から喉と言ったように基本的には上から順番に星座がつながって行きます。

月がこれらの星座の位置にいる時に支配してくれている部位をケアすると、そうではない日にするよりも「倍の効果」が得られるんですね。

例えば本日2019年11月18日は６：５７に蟹座から獅子座に移動しました。獅子座は胸部、背中、脇腹、心臓ですので、胸のゾーンですね。

今日から次の星座の乙女座に移る11月20日の１０：５４までは胸のゾーンのケアをするととても良いのです。

またはそのゾーンに負担を掛け過ぎないように気をつける。もっと言うと、この期間に外科的な処置や手術などは出来るだけ避ける方が良いんだそうです。

さらに付け加えると、もしも手術などをする時に日を選べるなら、できるだけ月が欠けていく時期が血も止まりやすく、傷も治りやすいのでオススメです。

実際に手を切っても、同じ湿潤療法で直し比べても、月が満ちていく時より欠けていく時の方が直りが早かったです。

(前に、たまたまタイミング良く？悪く？指を切ったことが有りまして・・・(。-∀-)）

なんか不思議なんですけどね。

胸のゾーンのケアなどは先ずは負担を掛けないようにすることを考えてもらえれば余暇と思います。リンパケアのセルフケアもありますが、それは26日の毎月恒例の「月の力を借りて願いを叶えるセルフリンパケア講座」でお伝えします。

ご興味ありましたら是非ご参加してみて下さいね。

まだまだ、生活に密着した月と身体の話はありますが、今日はこの辺で(^^♪