ベビーリンパケアで自然な成長を！

久しぶりにリクエストを頂きました。最近僕の知り合い数名にも赤ちゃんが誕生しましたので嬉しいです。これを知っておけば少々赤ちゃんの成長について心配なことが有っても安心できると思います。赤ちゃんって人類の進化のすべてを通ってこの世にうまれてくるんですよ(^^♪　そう考えるとすごいですよね～(^^♪

それでは、本日のブログをどうぞ！

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

今年の春に「ベビーリンパケアは世界を救う！」ってたいそうなタイトルのブログを書いていたのですが、いつも身体の事を思うと赤ちゃんの頃にやるべきことをやってあげられていたら、物心ついた時にはとても良い身体の状態になっているんだろうな～って考えています。

皆さんは赤ちゃんの時の記憶ってありますか？？生まれた時からの記憶がある人ってほとんどいないと思います。年齢にもよると思いますが、大体３、４歳くらいの記憶が断片的に残っている人が多いのではないでしょうか？？

そう考えると不思議なものですね、人の記憶は。生まれてから食べる事、排泄することや衛生面の環境を整えてもらってなど、親や周りの人の協力を得て私たちは成長していきます。それも成長としては人のも動物なので、動物としての本能のままに順序が有ります。

仰向けで寝ていたのが寝返りを打ち、腕で上半身を起こし、ずりばいをして、移動することを覚え、ハイハイで移動範囲を広げて、手足の機能がシッカリしてくると、いよいよつかまり立ち。その間にも、五感の成長も同時進行です。

端から見ていると赤ちゃんは寝ておっぱいを飲んでるように見えますが、全然そんなことは無くて、寝て、泣いて、叫んで感情の表現も目まぐるしく変わって行きますし、人間として成長していく過程はとても刺激的で感動的なんですね。

もちろん、赤ちゃんはひとりひとりの成長なので個人差があるものなのですが、保育園に預けたりしていると周りの子とつい成長の比較をしてしまいがちで、自分の子の成長が遅かったりすると少し焦ったりしてしまうのが親ってもんですね。

大切な赤ちゃんだからこそ、無事に元気に育ってほしいと思うので普通の事です。

大人の身体も赤ちゃんの身体も基本的には構造は同じです。だた、身体が上手に動かせなくなることも時にはありますね。

その結果、大人だったら肩コリや腰痛ができきますし、ひどくなると頭痛や精神的に辛いことになったりします。赤ちゃんはどうかと言えば、身体の動かし方が悪くなったら成長の妨げになってしまいます。

寝返りをしない赤ちゃんの様子を見ていると「この子の身体が悪いのかな？」って思いがちなことは無いですか？？こちら側の知識が少ないので、勝手にそう思い込んでしまっていたり・・・。間違っても背中を持って寝返りさせたりしてはいけませんよ！( ﾟДﾟ)

動かしにくそうであれば、手足が動かしやすいように手伝ってあげれば良いんですね！少し手足のケアをしてあげると勝手に赤ちゃんはスムーズに動き始めることもあるんです。ケアしたところの金幾の動きが良くなるんですね。

赤ちゃんの為のリンパケア講座がさとう式には有ります。僕は日頃、大人の身体を施術させてもらっているますが、考え方は大人用も赤ちゃん用も同じです。

身体の動きが悪くなるのは、リンパ間質液の循環不足です。ケアすることで使わることで古くなった栄養の老廃物や二酸化炭素がリンパ管に回収されるんです。

そして、血管から新しいリンパ液を運んで来てくれるので循環がスムーズに行われます。そうすると筋肉の内圧が抜けて、金幾が動きやすくなります。と言うことで、筋肉が動きやすくなるので、リンパケアはとても有効なんですね。

特に赤ちゃんの身体はまだまだ全然フレッシュなので、少しのケアで十分なんです(^^♪

リンパケアの手順もとてもシンプルでいて、シッカリ大切な所に触れるようになっています。その内容を講座でお伝えします。

ベビーリンパケア講座　１２０分で座学とベビーリンパケアの体験、手技の指導、練習と盛りだくさんです。

実際にお子さん（1歳から６歳くらいまで）をお連れして頂いてもOKです。実際にお家に帰られてベビーリンパケアをしている感じで練習もして頂ければ良いなぁ～と思っています。

年齢性別関係なく、赤ちゃんのケア方法について学びたいと思っておられる方なら誰でもご参加頂けます。

是非、周りの赤ちゃんの自然な発育の為にベビーリンパケアをマスターしてみてはいかがでしょうか？

さとう式のディプロマ（認定書）付きです(^^♪

↑　写真は前回開講した時のものです(^^♪