京都・四条烏丸 ボディシェイキングスタジオ クレインの代表タディこと鶴山直史(タダシ)です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。
当店に初めてお越し頂くお客さまの99.9パーセントが「不思議」と言う言葉を使われます(笑)「なんで触っているだけやのに、ゆらしているだけやのに、揉んでないのに?!。。。身体が楽になってる~( ゚Д゚)」って言う感じです。
まぁ、普通はそうですよね~!「押して、揉んで、身体のコリをほぐす!」が当たり前のケア方法です。「指圧の心は・・・」なんて言葉と共にマッサージも昭和の時代に世間の常識になって行ったと思います。治療ではなくてマッサージ。長年マッサージをすると身体をケアできると思ってきました。
でも!気をつけないといけないのは、知識や経験のないマッサージ師が世に溢れかえっていることです。安いからと言って60分も全身を揉まれ続けるのに慣れてしまうと、もう平穏無事な身体には戻れなくなってしまいますよ?!!
もともと健康で調子の良かった時は身体を揉むことなんて無かったでしょうから、その身体に戻ろうとするなら「揉まない」「引っ張らない」ことが大切だと思いませんか??
当店で施術に組み込んでいる「さとう式リンパケア」は正に筋肉に外側から余計な圧力を掛けずに、リンパの流れを誘導して、大切な体液循環を促して行きます。
硬直して動きの悪くなった筋肉達がゆるんでくれると、筋肉はふわりと「拡張」して元のように動きやすくなって、口腔、胸腔、腹腔などは内側から形が整って、内臓の動きまで良くなってきます。
この「筋肉をゆるめる」ということをする時に必ず必要なのが、「力を抜く」ということなんですね。でも少しの「圧」はかける。ほんの少し。グリグリしても筋肉達は潰されないように返って硬く守ろうとします。
なので、ふわっとして優しく「シェイキング」します。すると?!細胞が「ゆれる」んですね。細胞と細胞の間に「間質」と言う空間が有ります。最近、ニューヨーク大学医学部で最大の器官が発見された!と言われています。
体重の20%に相当する体液(リンパ液)で満たされているのが間質なのですが、その流れが滞ると身体の不調につながって行きます。
それを、流れるようにしてあげるのが「さとう式リンパケア」なのです。1平方センチメートルに20g以下(できれば5g!)で触れることがとても効果的だと計算できるんですね。佐藤青児先生はもう10年以上も前からリンパケアを広めるために活動されてきました。時代がようやく追いついてきた感じですね。
クレインはそんなさとう式リンパケアのインストラクター、セルフケアマスターとしての講座が出来る講師としても活動しております。当店の「セラピストを目指す方」のページではさとう式リンパケアを紹介して講座の日程も掲載しております。
講座中にはさとう式の講師になれる養成講座もあります。クレインではセルフケアマスターになれる講座も開講できます。(リクエストのみになります。)
講座の参加資格は一言で「どなたでも」。仕事でやりたい人から家族のケアがしたい人から、自分の体調管理にセルフケアがしたい人、変わりどころでは「ペット」のケアをしてあげたいと思っているまで。人だけではなくて哺乳類の動物も間質リンパが有りますから効果が期待できます。
さとう式リンパケアの最微振動で細胞をシェイクして健康と美容を取り戻したり、維持したり、もっとどんどん良くなって行きませんか??
今日も最後までありがとうございました!
KYOTO Body Shaking Studio CRANE TADDY
“Isometric care”&“SATO's Lymphcare”&“RAKUPITA”
クレインの毎月恒例の講座
「月の力を借りて願いを叶えるリンパセルフケア講座」7月31日(水)開講します。講座内容 詳しくはこちらから
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