イヤーカフのワークショップやりました！

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。

６月５日にリクエストを頂きまして、イヤーフックのワークショップを開催いたしました！

メガネをかけておられたり、スポーツをされる方の為に考案した自分の耳に完全フィットするカフを自分で作ることが出来るワークショップです。

耳の形は人それぞれで、その人の右と左の耳でさえ形が違うことがあるので、いまだに僕もどんな耳に出会うのかワクワクしながら開講させてもらっています。

今回の参加者の千恵さんも左右で形が違う方でした。し、か、も？！耳の穴の所の形も今までに見たことの無い珍しい形で、驚いたんです！！

突然ですが耳の写真だけ先に紹介しますと、僕のワークショップに参加して頂いている方々の中で表現している「耳の穴平（ひら）たい族」さんでした。しかも！さらにレア？！な「滑り台系」（⇐これは千恵さんが自ら命名されてます^_^;）と言うことで、通常の作り方では全く対応できない形だったのです。

本来ならこの手の形の方には諦めて頂くのですが、ご本人もメガネをかけられることがあるそうなので、なんとか作りたい～と唸りながら僕が絞り出した形をはめてもらうと大丈夫そうだったので、今回は本体は僕が作らせてもらうことにしたんです。

ここで、ワークショップ的な流れが、オリジナルカフの作成に変わりました。（笑）

ワークショップでは３種類のワイヤーでオリジナルカフ本体を作ってもらいます。それを僕が作りながら、千恵さんはそれに取り付けるチャーム（チャームは２つ）を作ってもらってました。

完成した本体にチャームを付けてもらって完成！！

な、なんとか、できました！！時間がオーバーしてしまいましたが、完成できて良かったです。千恵さんのような耳を持つ方も他にもおられるでしょうし、もっと違った耳を持つ方もいるかもしれません。どんな耳でもカフの可能性はありますので、ご興味ある方はご一報ください。

なかなか自分の耳がどんな形をしているか分からないですよね？もしご不安ならワークショップ前に写真を送ってもらえれば耳チェックさせて頂きますのでお気軽にどうぞ！

尚、私のワークショップにご参加頂きましたらFacebookページの中に作っている「イヤカフ楽しもう！」ってグループを作っています。そちらに色々な情報や、動画などを見て頂けます。今回の千恵さんのような「平たい族滑り台系」の方の対処の仕方も写真のモザイク無しでシェアさせて頂きます！

ワイヤーの素材も色々なモノを使って頂くことでとても楽しめると思いますよ！さとう式のインストラクター、マスターさんなら作って販売もできますのでお役に立てて頂けると思います。

どうしても、フックは合わない人もいらっしゃるようですのでカフの可能性をオススメします(^^♪

最後に、

千恵さん、この度は貴重な新しい形の開発に偶然ご協力頂きましてありがとうございました！是非僕の作った３つの本体をお手本に練習して自分で作れるようになってくださいね！

また、分からないことなどありましたらご連絡いつでも下さい。