小顔を目指すなら加えるより抜く方が効果的かもしれませんよ。

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。

お顔のお悩みは尽きないですが、皆さんは毎日お顔のマッサージなどを続けておられますでしょうか？？エステで教わった、本に載っていた、テレビで芸能人が紹介していた、ヨガの先生が教えてくれた、自分で編み出した・・・・。

色々方法はあると思いますが、それをやった時に見るからに効果がありましたでしょうか？効果が無かったらついグリグリ力を入れてマッサージをしていませんか？？

ホッペもグリーーって持ち上げた方が顔がリフトアップするような気持になりますよね。

「力が入る」=「力を加える」

お顔の筋肉はとても複雑に出来ていて、薄いもの、平べったいもの、細長いものと色々です。咬筋や側頭筋などのモノを噛むために使う筋肉は強いのですが、お顔の表情を作る筋肉はそれぞれが繊細です。

グリグリと力を加えてしまうと、余計に筋肉が硬直してしまうんですね。

肩コリや腰痛などの痛みや違和感のある所の場合も、心はグリグリした方が「スーっと」気持ちが晴れるんですが、筋肉などの細胞レベルで言うと、破壊されてしまっています。

破壊された細胞は、再生する時に「次は破壊されない様にしよう！！」と言うことでより硬く再生します。

なので、マッサージ屋さんに良く通われている方は、初めて行った時に比べると、だんだん強い揉み方でないと効いていないと錯覚してしまう人が多いんです。

実はお顔もそれと同じことが言えるんです。と言うことは、皆さん自分で自分のお顔を大きくしてしまっている可能性が？！！

小顔を目指される方は、今試しているマッサージでも良いですから、手の力加減を半分にして見ましょう！

「加えるのではなくて、力を抜いてみて下さい。」

それだけで、お顔のリフトアップもしていけるでしょう！！なぜなのか？はさとう式リンパケアの初級講座で学びに来てくださいね！

「令和元年に小顔開眼」です（笑）　尚、さとう式にはとても簡単なリフトアップ方法もあります。施術に来て頂いた方にはお伝えしております～。