京都・四条烏丸 ボディシェイキングスタジオ クレインの代表タディこと鶴山直史(タダシ)です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。
みなさん知ってましたか??この地球上で二足歩行して歩いているのは、私たち「人」だけなんですね。
発生学、解剖学などから見るとチンパンジーからの進化で骨格が変化して行った末に今の「人」の身体を手にいれたんです。でも、他の動物と違って私たち「人」はある意味未完成で生まれてきます。
牛や馬、その他の動物はすべて生まれたらすぐに自分で立ち上がり、生活を始まますが、人の生まれたての赤ちゃんは動いて移動することはできません。
ベビーリンパケア講座でもお話ししますが、しっかりと身体の動きを学習していきながら成長して行ってます。
首が座り、寝返りをうち、うつ伏せになって、ズリバイが出来るようになって初めて自分で移動することを始めます。
両手両足の母指球がシッカリ使えるようになってくると、ズリバイからハイハイして足腰をしっかり成長させてから、やっと立ち上がります。
生まれてから1年弱掛けてなので、受精してから生まれてくるまでと同じ位の時間を掛けて自ら身体を動かせるようになるんですね。
基本立つまでの動きは誰にも教わりませんよね。無意識に動きます。立ってからも立ち方を親に教えてもらうことはありません。
でも、立って歩くようになると「靴」と言うものが私たちの生活には必要になります。
動物の中で足を守るモノを履いているのも「人」だけですね。
でも、私たちの二足歩行できる足はとても機能的なので、靴を履くことでその機能を奪われてしまっていることもあります。
無意識に立っていて我々「人」の本当の立ち方に自分で気付いていないんですね。実にもったいないことです。
機能を奪われるってことは、身体のバランスが崩れてしまっているってことなんです。
本当の立ち方をすることが出来れば、脚も軽く動き、脚のネジレやゆがみからくる腰痛に悩ませられることもなくなるかもしれません。
もちろん、姿勢も今までよりも楽になってもらえるかもしれません。
なのに!!便利を追及する現代では誰一人としてそんなことは教えてくれなかったんです。でも、皆さんご安心を!!
クレインがお伝えします!!さとう式リンパケアから生まれた、「人」本来の立ち方を学んで、身体のパフォーマンスが上がる立ち方ができる方法を!!
学んで頂けると本当に一生ものです。そんなに難しいことはありません。文明がこんなに発達する前の日本人がやっていた身体の使い方を知って、それを現代風(さとう式的)に取り入れるだけなんです!
自分が知れば孫の代、いや!もっと先、代々受け継がれていく方法です。
わたしたちは立っているから「人」です。より良い「人」として身体を使っていけるように学んでみませんか?
ご自分の為、家族の為、子孫の為!この機会に受講してみて下さい。
今日も最後までありがとうございました!
KYOTO Body Shaking Studio CRANE TADDY
“Isometric care”&“SATO's Lymphcare”&“JIKUPITA”
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