京都・四条烏丸 ボディシェイキングスタジオ クレインの代表タディこと鶴山直史(タダシ)です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。
皆さんは形の潰れてしまっては困るモノを人にプレゼントするなら必ず箱に入れますよね??そう!大切なモノ。
身体に置き換えて言うと「臓器(植物の様な決まった動きをするのが臓器です)」ですね。ですから人は骨と筋肉で入れ物を作って内臓が潰れない様にできているんですね。その容器は臓器がバラバラにならない様に袋の様なものでもまとめてあるんですよ!
さとう式リンパケアでは分かりやすく3種類4つの腔(くう)に分けてお話ししていますが、実は腔はもっとあるんですね。頭は「頭蓋腔」(とうがいくう)と言って脳と脊椎が中に入っています。
腹腔の下には「骨盤腔」と呼ばれていて仕切るモノはないですが、骨盤内にある膀胱や子宮、直腸などが入っています。
そして、その大切な臓器に栄養を与えなくてはならないので、脚で食べ物のあるところに動き、手を使って口に入れる。
とてもシンプルな事なんですね。
取り込んだ栄養は臓器が分解、吸収、排泄をして私たちの身体は日々細胞が入れ替わっているんですね。この辺が臓器が植物だと言われる動き方なんですね。「動かないで、その場で生きる」的な(^^♪
ですが、その入れ物の形は使い方によっていびつに潰れて行ってしまいます。(腔が潰れると言っています。)
骨と筋肉でできた入れ物はとても頑丈ですが、とても脆い。色々なバランスが程よい状態を保つ仕組みになっています。
腔が潰れると・・・。上右のような皆さんが良く悩んでおられる症状が出てきますね。
これは足と脚のネジレや腕と手のネジレ、身体の使い方、内臓の働きなど、色々な原因が考えられて一人一人違うんです。
皆さんは痛みがないと気にならないかもしれませんが、先に書いたように人の体は栄養を摂って細胞に届けて不要なモノは排出して、ドンドン入れ替わって行っているんです。
骨も曲がって行くってことですね~(@_@;)(恐ろしい。。。)
日頃からのケアをしておくことで、身体はとても楽になります。リンパケアはセルフケアもありますので、腔を整えることが自分でもできるのですよ!
小顔になったとしても、お顔を支える身体が歪んで、潰れていてはスタイルもダメダメで残念なことになってしまいます。
腔を整えるということは、身体の筋肉をゆるめて体液の循環を良くして行くことなのでトータル的に考えてもらうと、全身ケアしてからの小顔美矯正が、最も効率良く小顔になれるんですね。
小顔を目指す方には是非知っておいて頂きたいお話しでした!(ちょっと長かったですね("^ω^)・・・(・_・;))
今日も最後までありがとうございました!
KYOTO Body Shaking Studio CRANE TADDY
“Isometric care”&“SATO's Lymphcare”&“JIKUPITA”
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