ヴォーカル リンパケアとは?

京都・四条烏丸・アイソメトリックケア/さとう式リンパケア/軸ピタケアのボディシェイキングスタジオクレインの代表タディこと鶴山直史です。ブログにご訪問頂きましてありがとうございます。

 

皆さんは人とコミュニケーションをとる時に普通に「声」をだして言葉を使いますよね。もちろん人によって声は違いますので、最近ではセキュリティーで声紋を使われたりします。無意識に出している「声」ですが、声によっても人の印象が変わりますし、面白いですよね。

 

 

私ごとではありますが、趣味でギターを弾いて歌ったりします。4年前にはパソコンに楽器をつないで、独りでオリジナルの曲でCDを作ってみたこともあります。もちろんヴォーカルも入れました。(※あ、仕上げは人にやってもらいましたが・・・。えー、趣味です 笑)

 

 

自分が聞いている声って、人が聞いた時と全然違うんですね。録音した自分の声を聞くと「誰の声??」ってなりますよね。聞きなれてくると違和感もなくなってくるんですけどね。

 

 

歌入れをしている時に思ったんですが、声も使っていると発達してきて、最初は出なかった音域の音も出せるようになってくるんです。でも喉のどこかに変な力が入っていて、すぐにガラガラ声に枯れてしまったりしてました。

 

 

声は声帯を使って、震わせて出しているので喉だけ使っているとすぐに限界が来ます。それでも練習が足らない!!と頑張って最後は声を壊してしまう人もいる位なんですね。なのでヴォイストレーニングは大切です。

 

 

 

 

世の中には色々な手段で「声」を仕事に、趣味に使っておられる人がいますが、色々聞いていると何かしらのお悩みを持っておられます。

幸い、私は人の体のケアをする仕事に就いてから色々な勉強をしてきました。そして、自分でも色々歌うことについても実験、検証もしてきました。

 

 

そこで、得られたことは「声を使う人の為のケア方法」がある!と言う確信です。ケアして声を出すと出方も違うし、声の通りも良くなるんです!

 

 

 

「声」は「唯一無二の楽器」とは言ったものですね。ヴォーカルのテクニックも必要ですが、「本当の自分の声」を発生することは、身体全身の共鳴が大切なんです。

 

 

 

みなさんはどんな声が「本当の自分の声」だと思いますか??

 

 

 

声帯を震わせた振動が、身体の空洞(腔:くう)を震わせて、「声」は言葉をのせて耳に入り、「身体」は声帯の震えた振動を身体を震わせて、自分の周りの空気を振動させて、人の身体に伝える。

 

 

その時に、「自分の本当の声」が出ているんです。

 

「震える」

 

人が共鳴した時「こころ」が震える。こころが震えた時、「身体」が震える。こころが震えて身体が震えた時に人は

「感動」するんですね。

 

 

 

「震えて震えさせる」事が出来る身体にするためのケア方法。それが「ヴォーカル・リンパケア」です。

 

 

 

何も、歌を歌う人の為のモノではありません。声の大きい、小さいの問題ではないのです。歌い手さんはもちろんですが、他に声優さん、アナウンサーさん、ラジオDJさん、バスガイドさん、ありとあらゆる声を出しておられる方の為のリンパケアです。

 

 

今、プロの歌手の方、歌手志望のトレーニングをされている方など。数名の方に極秘でモニターして頂いています。現段階での感想を聞くと、今までとは違う声の出し方の体感をして頂いていて、自分の目指すべき方向に近づいて頂いているようです。

 

 

また、詳しくは少しずつご紹介していけると思います。

 

 

今月3月21日に1周年を迎えるにあたって、新しいサービスとして「ヴォーカル・リンパケア」をお届けして行けるように準備をしております。

 

ご興味ある方はお楽しみにしておいてください!

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。

 

KYOTO BSS-CRANE TADDY