ベビーリンパケアは世界の将来を救う！

京都・四条烏丸・アイソメトリックケア/さとう式リンパケア/軸ピタケアのボディシェイキングスタジオクレインの代表タディこと鶴山直史です。ブログにご訪問頂きましてありがとうございます。

私、日頃は大体成人の男性、女性の身体のケアをしておりますが、身体のことを深く知って行くと解剖学や発生学の必要性にぶち当たります。

さとう式リンパケアを始めてから発生学と言うものは知ったのですが、私たち人間は母親の子宮の中で受精してから細胞分裂を繰り返して人の形になって行きますよね。

赤ちゃんは十月十日という年月で生まれてくるということなんですが、細胞から人の形になるまでに５億年前と言われる地球上の生物の始まりからの進化がその十月十日に凝縮しているという話があるんですね。

解剖学者で三木成夫と言う人がおられたんですが、著書に色々な研究結果を残されています。とても興味深い話が、母親の「つわり」の話で、ひとつの細胞から成長を続けて水中の魚類、両生類と進化してきたあと哺乳類として肺呼吸を始める時期と「つわり」の時期がかぶるそうです。子が人（胎児）として肺呼吸をする時の変化に反応しているということなんですね。

確かに、人の形になる前は何とも言えない姿をしていますよね。顔も全然人では無いし。信憑性があります。

興味があれば読んでみてください。弟子の布施英利さんが書かれています。

⇓これを見ると魚類、両生類、爬虫類、哺乳類みんなスタートは似てますよね～。

そして、私たちは人間としての身体になってお産を経てこの世に出てきます。産道を通る時に肺に溜まっていた羊水を吐き出し本格的に酸素を吸い込み「オギャー」と泣き、人間としての地球上での生が始まるんですね。生まれてからの赤ちゃんの成長を見てみるともちろん一般的にパターンがりますよね？！

～アカイク　https://akachanikuji.com/　より～

上の表はあくまでも一般的な時期で個人差が出るところでもあります。特に「食べる（飲む）」「動く」「手、指の発達」のところもちろん赤ちゃんによっての「できる」、「できない」の時間差は必ずありますが、スムーズに身体が動けるケアをしてあげるとそれだけストレスが無く成長できると考えられますね。

さとう式リンパケア　ベビーリンパケア

「低緊張の男の子がハイハイを始めました。なかなか拇指球を使うことができなくてずっと腕だけ使って前進してました。手の拇指球を使わないということは足の拇趾球も使おうとしません。そうなると捕まり立ちへとプロセスが踏めない…。

是非、一人でも沢山の方々に知って頂き、人間本来の身体の効率よい使い方を物心を付く前から身に着けて育ってほしいと思います。

きっと、お子さんをお持ちの方なら誰でも「健康で大きく育ってほしい」、「この子の能力を存分に発揮して欲しい」、「この人生でたくましく生き抜いていってほしい！」と願っておられると思いますし、そのために親の自分は何をしてあげられるのか？って考えてるかたも多いと思います。

ちょっと大袈裟かもしれませんが、日本人から赤ちゃんが健康に育っていけば、外国にも広まって行って世界中の赤ちゃんが素晴らしい成長をしていってくれると思うのです。ベビーリンパケアが世界を救うのは間違いないでしょう。

クレインでは自分の赤ちゃん、幼児にベビーリンパケアをしてあげる方法を学んでもらえる「ベビーリンパケア・レッスン」とこれを他人の赤ちゃん、幼児にしてあげられるさとう式のディプロマ（資格）を取得して頂ける「ベビーリンパケア講座」をやって行きます。

「レッスン教室」「講座」共に３月から始めていく予定です。是非ご興味ある方はお問合せ下さい。

そして今日から１月中はベビーリンパケアのモニターを募集致します。

モニター条件

• 生後３カ月～２歳位までの外出可能なお子様
• アンケートにご協力頂ける方
• ケア前、ケア後の写真を撮らせて頂ける方（勝手に写真は使用致しません）
• モニター中の写真を使用させて頂ける方（顔出しNGは隠します。お名前も出しません。）
• クレインにご来店頂ける方（京都・四条烏丸）

※生後～３カ月の赤ちゃんで外出が出来ない場合、出張も考慮しますのでご相談下さい。

モニター料

　１０００円

モニターについてのご質問やお問合せはいつでも歓迎いたします。お待ちしております。

最後までお付き合いありがとうございました。

KYOTO  BSS-CRANE  TADY