京都・烏丸四条|眠っている間に小顔に!特別なリンパケアで全身美容整体も◎ボディシェイキングスタジオ クレインの代表タディこと鶴山直史です。ブログにご訪問ありがとうございます。
突然ですが私たちの身体には「器官」と言うものがあります。突然器官って言われても何か分からないですよね?(笑)
「生物学用語。 いくつかの組織の集まりで、一定の独立した形態および特定の機能を有するもの。動物では、手・足・心臓など、植物では、根・茎・葉・花などをいう。」Weblio辞書より
「類似の細胞が集って同じような働きをしているとき,これを組織といい,この組織が集って目的をもった共同の仕事をするとき器官という。たとえば胃,腸,心臓,肺,腎臓などである。」ブリタニカ国際大百貨辞典小項目辞典より
大体、形のあるものが器官なんですね。私たちがリンパケアで意識しているのは間質(かんしつ)と言って細胞間の隙間です。その形のない間質が最近「皮膚を上回る大きさの器官」と米ニューヨーク大学医学部を中心とする研究プロジェクトが、2018年3月27日、科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」で研究論文を発表したんですよ。
なんだかすごいコトなのにピント来ない人も多いと思います。(笑)自分の身体のことなんて、知らないのが普通ですよね。でも僕はそれは不思議なことだといつも思っています。もちろん、身体を全部知り尽くしても医者にはなれないし、研究なんてできません。
ただ、いつも愛用している道具のように自分の身体なので、より良く動いてくれるようにケアは必要だと思うんです。それで行きついた「リンパケア」。
もともと、何かに手足をぶつけて「痛っつ!!」ってなる時に手を当てて辛抱しているとす――っと痛みが消えていく。リンパケアもその延長上なんです。無意識にしている動作で身体の痛みをケアしているんですね。その方法が間質のリンパ液の循環を良くしていくことの一つなんです。
まだ難しいですかね?(笑)一言でいうと「この間質ってとても大切な器官なんですよ!」ってことです。手足や内臓と同じように大切な働きをしてくれている器官なんだと思えば、ケアすることも大切だと思って頂けるのではないでしょうか。
「間質は空間」、「間」ですね。「ま」は何かと大切ですよね。生活の間、人間関係の間、時間の間。私たちは程よい「間」があってはじめて健康に生きられるのかもしれません。
身体に不調のある方は生活の中に少しだけでもどこかの「間」を空けて見られては如何でしょうか??クレインはそんな「間」を空けられる施術と「空間」を提供しております。心と身体のケアにいらして下さい。
最後までお付き合いありがとうございました。
KYOTO BSS-CRANE TADDY
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