ボヘミヤン・ラプソディ

京都・烏丸四条|眠っている間に小顔に!特別なリンパケアで全身美容整体も◎ボディシェイキングスタジオ クレインの代表タディこと鶴山直史です。ブログにご訪問ありがとうございます。

 

 

昨日は映画「ボヘミヤンラプソディ」を観に行ってきました!今は亡きフレディマーキュリーがメインボーカルのバンドQueenを描いた話題の映画です。僕はこの映画が上映される前に知って「絶対に見に行く!!」と決めていたのですがなかなか都合がつかず、周りはドンドン「観た!」ってSNSに上げてくるし、もうほぼ毎日、店の開店前のBGMはQueenがヘビーローテ-ションでかけてましたよ(笑)

 

と言うと、どれだけの信者?と思われるかもしれませんが、そんなでもないです(笑)まぁ、普通にファン。というかフレディーマキュリーが好きだったんですね。あ、ボーカリストとしてで恋愛対象ではありませんよ!

 

1985年僕が中学3年の頃、テレビのCMで流れてきた歌を歌っていたのがフレディでした。ご存知の方もおられると思いますがノエビア化粧品のCMです。小型ジェット機が飛んでいる映像のバックに流れる図太く輪郭のハッキリした声に流れるようなメロディ。当時「なんか知らんけど、格好いい!!」って思っていました。

僕の性格上、レコード、CDを買いあさって、追っかけてライブにまでは行ってないのですが、ずーっと気になっていて1枚だけベスト盤を昔に買っていたんです。ロックバンドなんですけどバンドの紡ぎ出す楽曲はさまざまなジャンルが入り混じったまさにバラエティ溢れた曲たち。

 

フレディマーキュリーがエイズでこの世を去るなんて思ってもみなかったんですが、当時はエイズと言う病気がとても取り上げられていた気がします。そんな時代背景もこの映画では感じることが出来ました。

 

でも、何よりも音楽で大成功している裏には想像を絶するとても人間臭いドラマが数多くあるんだなと思います。もちろん映画なんでわずか135分ほどの時間に押し込めるだけ押し込めるんですが、到底入りきらないですし、内容ももっとドロドロした深い闇が沢山あったんだろうと思います。その辺は、所詮脚本なのだろうと・・・。

 

この映画の中でのただ一つの真実はやはり「楽曲」なんですね。「真実は楽曲だけ」。曲が作られて行く過程もシーンでは度々ありましたが、やはりライブでバンドメンバーが演奏する「楽曲」が素晴らしい。

 

いまさらながら、ライブを見に行っておくべきだったと後悔しております・・・。生身の人間が正に生でライブで表現するのを直接見るのは大切なことだと感じました。映画のエンドロールに出てくるバンドメンバーの写真が印象的でした。

 

もう生では見れないですから仕方がないので、ディスコグラフィーを見て、ファーストアルバムから聞き直そうと思います(笑)あ、ライブアルバムもありそうなのでそれも。

 

 

僕が生まれた次の年に結成されたバンドQueenに敬意をこめて。

 

 

 

最後までありがとうございました。

 

 

京都BSS-CRANE タディ