痛みが続く時は下手に動かさないで！！

こんにちは、クレインのタディこと鶴山です。ブログにご訪問ありがとうございます。

皆さんは手足、腕脚でどこかの方向に動かすと痛い筋肉や関節はありませんか？最初は自分で触ったり、押したり、揉んだり。痛みがなかなか治らないと、次に湿布を貼ってみたり、バンテリ○を塗ってみたり。それで痛みが消えてくれれば良いのですが、それでも治らないと不安になりますね。

そしていよいよお医者さんへ。関節辺りが痛いのならレントゲンを撮って、筋肉なら電気治療器へ。レントゲンも問題ない、電気を当てても変わらない。お医者さんも原因が分からずに「痛み止めの湿布を出しておきますので、様子を見てください。」

まぁ、たいていこういうことになるパターンが多いと思います。

こうなるとお医者さんから「見放された！」と思って、自主治療の道に行かれる方がほとんどだと思います。まぁ、結局は自分の

身体なので直し方を自分で発見できた方が、早くて間違いないんですね。一応判断基準なのですが、

1. 患部が腫れていないか？
2. 患部は熱を持っていないか？
3. じっと動かさないでも痛いか？

①～③までが無ければ大体は筋肉の問題であることが多いです。でも、「痛み」にもなんとなくですが種類があることは分かりますよね？

• どこかにぶつけた時の痛さ
• 急に全身運動をして次の日に起こる筋肉痛の痛さ
• 捻挫などの可動域を超えてしまった時の痛さ
• 骨が折れた時の痛さ
• カッターで切った時の痛さ

書いていくとキリがないですね（笑）これらの痛さは放っておいたり、しかるべき治療をするとやがて徐々に消えていきます。

皆さんの今回の痛みはそういう種類ではないのですね。でも、痛みがあるということは、もしかすると慢性的な痛みの悪循環に陥っているのかもしれません。そうなると神経障害性の疾患になっていく危険もあります。１～3カ月続く原因不明の痛みがある方はリンパケアをオススメします。手足、腕脚のゆがみも取れれば痛みは楽になったり、可動域も増えていくこともあります。動いて筋肉を動かせば治るだろうと我慢して動かしていると余計に筋肉は縮み硬くなってしまいます。まず筋肉をゆるめて痛みを少しずつケアしていくことをオススメします。

最後までお付き合いありがとうございました。

京都四条烏丸

ボディシェイキングスタジオ　クレイン

タディこと鶴山直史