こんにちは、クレインの鶴山です。ブログにご訪問ありがとうございます。
ご来店して下さったお客さまにお聞きするのですが、最近のマッサージや整体でもまだ強く押したり、揉んだりされるところがあるようですね。「強いのは嫌い!身体に悪い気がするし!!」っておっしゃるお客さまも増えてはきているのですが、まだまだ、「グリグリやってもらわないと効いている気がしないし、ほぐれない!!」っておっしゃる方も多いようです。
私たちの身体はとても順応性に優れてできていまして、変幻自在と言いましょうか?身体の使い方通りの身体に変わっていくんですね。
例えば、野球をしている人の手の平はバットを振る手に豆が出来ては潰れを繰り返して、カチカチに固まっていると思います。野球を始めた頃はふにゃふにゃだったはずですね。
極真空手やボクシングなどをやっている方は殴り合いをしますので、殴られても平気なようなトレーニングをされて身体事態がヨロイのような硬さを作ることが出来ます。前にジャニーズ嵐の相葉くんが長淵剛さんと九州の長淵さんの地元辺りをバイクでツーリングする番組を見ていたら、長淵さんの通っている極真の道場でトレーニングをさせられてました。長淵さんの師匠さんに相葉君が殴る、蹴るをくりかえした結果、相葉君のこぶし、すねは赤く腫れあがり、「いたたたたた~~~っ」って顔をしかめていました。ホント人の身体ってすごいです。みんな同じ素材なんですけどね。
話を戻しますが、私たちの身体、特に筋肉は外からの圧の影響で働きを変える性質があります。強く押せばつぶされない様に自然と力が入って細胞を守ります。優しく触れられると硬くコリ固まっていたところはゆるんできます。
足の小指をぶつけて痛い時、無意識のうちに自分で小指をさわるかさわらないかくらいの触れ方で手を当てていることありませんか?
でも、しばらく痛いところに触れていると痛みはどこかに消えていきますね。子供のころ急にお腹が痛くなった時もお母さんにお腹を優しくヾ(・ω・*)なでなでしてもらうといつの間にか痛みは飛んで行ってました。
身体の痛い時は優しく触れてあげることで痛みは消えていくことがあるんですね。それは細胞レベルの話ですがリンパ間質液の働きに大きく関係があるところの話です。
と言うことで身体のケアをするのに力を入れる必要は全くありません!当店では限りなく優しい施術を心掛けておりますので
強く揉んで欲しい方も強くは揉みますが、強揉み希望の方には「優しすぎてゴメーン」って謝ります(笑)その後に優しくゆるめさせてもらいます。強く揉んでゆるめて強く揉んでゆるめてというコースはありませんが、最後はゆるまって終わる!というのもありですよ。通って頂くうちに強くない方が身体が楽なのを実感して頂いている方もおられます。
ここに来て頂くからには何回掛かるか分かりませんかできるだけ少ない回数で、コリのない身体に変身して行ってもらいたいと心から思っています!
是非、極優しいタッチの施術を受けに来てください。小顔ご希望の方にはまさに「天使の手」でエンジェルフェイスをさせて頂きます。
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