日本人は季節を感じて生きる繊細な人種ですよね!

 

GWは1日だけお休みを頂いて、兵庫県の朝来(あさご)に行ってきました(*^^*)

 

直 整体院  京都 四条烏丸 院長の鶴山直(タダシ)です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/ 

 

兵庫県の朝来(あさご)に何があるかと言いますと。

今が旬の「藤」です(^o^)

 

日本人の名前にもたくさん付いている「藤」ですが、4月下旬から5月厨中旬までが見頃ということで行ってきました!

白井大町にある藤公園。大きい藤棚に垂れ下がる藤はなんとも良い香りを放っております。近くで見ても、遠くから見てもとても存在感のある植物ですね。

 

実はこちらに来る道中でも度々藤をあちこちあったのです。でもそれは基本的に自生しているもので、いろいろな木に巻き付いて上に伸びていっているものが多かったです。

 

「藤」は古くは「古事記」に出てくるくらい古くから日本で自生している植物なんだそうですよ(^^)

 

華麗な房状の花が稲穂に似ていることから、豊作を願う花としても珍重されていたそうです。

 

「藤」といえば日本の伝統衣装である着物や帯の柄でもよく見かけます。着物の柄は季節を感じさせてくれるものが多いので楽しいんですよね。ほんと昔の日本人は独自のおしゃれセンスを持っていました(*^^*)

 

それにしても誰が棚を作って藤を這わせて行ったのでしょうか??(笑)

発想が素敵すぎる!!

 

お昼はここから車で40分ほど走ったところにある「大名草庵(おなざあん)」さんへ。

 

茅葺き屋根のお蕎麦の美味しいお店ですよ。

藤もお蕎麦も日本人の繊細さを感じさせてくれるモノですね。心地よい日に行けたので良かったです\(^o^)/

 

今度はバイクで来たいなー(笑)

 

 

皆さんのGWはどうだったですか?

 

 

今日も最後までありがとうございました!

 

 TADASHI SEITAIIN  KYOTO  SHIJYOUKARASUMA

“Isometric care”&“SATO's Lymphcare”&“JIKUPITA care” 

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