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私たちを苦しめる「気象病」

京都・四条烏丸 ボディシェイキングスタジオ クレインの代表タディこと鶴山直史(タダシ)です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。

 

誰もが受けている「気象病」の症状

 

改めて聞くと「あー!あるある!!」ってなるお話かもしれませんが、「お天気」の影響によって体調がコロコロ変わる症状を「気象病」と言います。

 

「雨が降る前に必ず古傷が痛む」とか昔のドラマの1シーンに有りましたよね~(^^;)

 

梅雨や台風の時期になると、気温、湿度、気圧などの変化に影響されて、古傷が痛んだり、めまい、頭痛が起こったり、肩こり、首コリなどの関節痛、だるさ、なんとも言えない不安やうつ的に気分が塞がる、などなど本当にたくさんの症状があります。

 

日ごろのお疲れや、精神的な疲れがある人はなおさら酷くなる傾向があるようです。

 

 

地球上の日本という土地に暮らしている私たちには仕方が無いのですが、やはり身体は自然現象の影響を受けやすいですね。

 

 

「気象病」の原因

 

一般的には「気象病」は「気圧の変化」が原因と言われていて、気圧の上げ下げで体調を崩される人が多いんですね。気圧の変化で自律神経に負担がかかって、交感神経と副交感神経のバランスが崩れて血管の収縮が不安定にもなっていろいろな症状の引き金になるんです。

 

「気象病」が起こる身体の変化ということでは、気圧の変化を察知するセンサーが「耳の中の内耳」にあるのではないか?という仮説も立てられていて、乗り物酔いしやすい人が「気象病」に悩んでいるということです。

 

人によっては高層ビルのエレベーターで高層階に行っている時から気分が悪くなられるとか、飛行機に乗れないとかでお悩みの方も「気象病」を持っていると言えるでしょう。

 

 

「気象病」の改善、予防法

 

基本的には自律神経のバランスを取れるような生活を過ごしていることが大切です。この辺りは人によってもライフスタイルが違うので、ご自身で色々工夫して頂きたいところなのですが、私たちのようにリンパケアの施術ができるサロンで施術を受けることをおススメします。

 

セルフケアも効果はありますんで是非日常に取り入れてみて頂きたいですね。さとう式リンパケアの耳たぶ回しが特におススメです。

 

優しく耳たぶに振動させると、耳たぶから顔の奥、顎を動かす筋肉たちに微振動を送ることが出来るので、そのあたりの筋肉の緊張を解いてあげることが出来るんです。筋肉の緊張が解けると筋肉が動きやすくなりますので血管の収縮も安定して自律神経も安定してきます。

 

 

毎週土曜日の朝にさとう式リンパケアの無料講習会を開催しております。そちらにご参加して頂ければ指導させて頂けます。

ご興味ある方はご参加お待ちしております。

 

 

今日も最後までありがとうございました!

 

KYOTO  Body Shaking Studio  CRANE  TADDY

“Isometric care”&“SATO's Lymphcare”&“RAKUPITA”

 

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